ジェットコースター殺人事件(名探偵コナン1話)ネタバレや登場人物!

シーズン1

こちらでは、アニメ版「名探偵コナン」の第1話「ジェットコースター殺人事件」の登場人物やあらすじ、犯人などのネタバレについてご紹介させていただきます。

事件ファイル概要

事件ファイル
    ■ 話数:
    第1話
    ■ 事件ファイル名:
    ジェットコースター殺人事件
    ■ 放送日:
    1996年1月8日
    ■ 放送曜日:
    月曜日
    ■ 主題歌:
    OPテーマ 胸がドキドキ(ザ・ハイロウズ)
    EDテーマ Step by Step(ZIGGY)
    ■ NEXT:
    第2話「社長令嬢誘拐事件」

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登場人物

江戸川 コナン
CV:高山みなみ
実際は高校生探偵工藤新一。ひょんなことから薬を飲まされ、小学生の姿になった主人公。事件解決のため頭脳を生かし推理を巡らせ、次々と難事件を解決へ導く。

工藤 新一
CV:山口勝平
高校生探偵で、コナンの本当の姿。

毛利 蘭
CV:山崎和佳奈
毛利小五郎の娘。高2年生、新一の幼馴染で空手部の女主将。

毛利 小五郎
CV:神谷明
毛利探偵事務所を経営する私立探偵。

阿笠 博士
CV:緒方賢一
新一の隣の家に住む発明家。

目暮 十三
CV:茶風林
捜査一課強行犯三係の警部。恰幅のいい体つきでダンディーなヒゲが特徴。鋭い洞察力を持つ。帽子の下には秘密がある。

小嶋 元太
CV:高木渉
小学1年生。頭がおにぎりの形で、頭部左に10円ハゲがある。

円谷 光彦
CV:大谷育江
小学1年生。顔にそばかすがあり、髪の毛を真ん中で分けている。

吉田 歩美
CV:岩居由希子
小学1年生。おかっぱ頭にカチューシャをしている。

黒服の男
CV:堀之紀、立木文彦
全身真っ黒な服に身を包んだ怪しい男たち。

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あらすじ

高校生探偵の工藤新一は、とあるパーティー会場で起こった事件を見事解決した。これまでに数々の難事件を解決してきた新一は、有名な高校生探偵として活躍している。そして警視庁捜査一課強行犯三係の目暮警部からも頼りにされるなど、警察にも一目置かれる存在だった。

事件解決の翌朝。新一が自宅で眠っていると、突然爆発音が聞こえてくる。窓から外を覗いてみると、隣の家に住んでいる発明家、阿笠博士が実験に失敗したようだ。

新一は、博士の傷の手当てをしながら、何の実験をしていたのか尋ねる。博士は、個人用移動ロケットを発明していたことを明かし、完成すれば交通渋滞は解消され、自分は大金持ちになれると喜ぶ。

その頃。毛利探偵事務所を経営する私立探偵の毛利小五郎は、新一が事件を解決したという新聞記事を読んで腹を立てていた。その理由は、新一が事件を解決する度に小五郎の仕事が減っているからだ。そんな小五郎を見てため息をついた娘の蘭は、学校へと出かけて行った。

テレビのニュースでは、新一のことを『平成のシャーロック・ホームズ』と称し、日本警察の救世主とまで崇められていた。

ヘラヘラしながら登校中の新一は、突然現れた幼馴染の蘭に横から殴られる。蘭は、新一が活躍しているせいで自分の父の仕事が減っていることを打ち明ける。新一は、小五郎に仕事が来ないのは腕のせいだと言葉を返す。すると、蘭は新一の目の前にあった電信柱を拳で殴り破壊する。蘭は空手部の主将だった。

グランドで朝練をしているサッカー部を見て、蘭はポツリと呟く。

「サッカー部辞めてなかったら、今頃は国立のヒーローになれたのに」

「サッカーは探偵に必要な運動神経をつけるためにやっていただけだよ」

小説家、コナン・ドイルが生み出した名探偵、シャーロック・ホームズを尊敬する新一は、ホームズの素晴らしさを蘭に聞かせる。

「いかなる時でも冷静沈着。溢れる知性と教養。鋭い観察力と推理力は天下一品。おまけにバイオリンの腕はプロ級なんだ!」

「そんなに好きなら、お父さんみたいに小説家になればいいんじゃない?」

新一の父、工藤優作は有名な小説家だった。

「俺は探偵を書きたいんじゃなくて探偵になりたいんだ。平成のシャーロック・ホームズにな!」

新一は、事件を解決したことで貰ったラブレターを蘭に見せる。

「ほら見ろよ、このファンレター!モテるんだぜ探偵は!」

「女の子にデレデレするのはいいけど、ちゃんと本命一本に絞りなさいよ」

新一は蘭の顔をじっと見る。

「なによ、人の顔ジロジロ見ちゃって」

顔を赤くした新一は、慌てて校舎へ入ろうとする。蘭は新一を引き留め、明日の約束の再確認をする。新一は、蘭が空手の都大会で優勝したら、トロピカルランドへ連れて行くと約束していたのだ。その約束をすっかり忘れていた新一に、蘭は得意の空手で蹴りを入れる。その時、蘭のスカートが新一の頭に被さった。

「えっち!」

蘭は、新一をカバンで殴り飛ばした。

────

翌日。帝丹小学校に在学中の1年生、小嶋元太、円谷光彦、吉田歩美は、トロピカルランドへ遊びに来ていた。そして新一と蘭も約束通り、トロピカルランドでデートをしていた。

ミステリーコースター(ジェットコースター)に乗るため、列に並ぶ新一と蘭。順番を待っている間、新一はホームズの話を蘭に聞かせる。

その頃、元太、光彦、歩美は、抜け穴からこっそり侵入し、ジェットコースターが通るトンネルの中を歩いていた。

いよいよ新一と蘭の順番になり、2人はジェットコースターに乗り込む。その時、スーツケースを持った黒服の男2人が他の客を押しのけて強引に乗り込んできた。それでも新一はホームズの話をし続ける。

「いい加減にしてよ! ホームズだのコナン・ドイルって、この推理オタク! 私は新一と来るのずーっと楽しみにしてたのにさ…。どうして私の気持ちに気づいてくれないの?」

「蘭……。あのさ、実は俺も!」

「バーカ。なに焦ってんのよ。嘘に決まってんでしょ? こんな手に引っかかるようじゃ探偵は務まんないわよ」

そうしている間にジェットコースターは動き出した。ジェットコースターがトンネルへ入った時、新一の額に水がかかる。その直後、男性の呻き声が聞こえた。トンネルの中にいた元太、光彦、歩美は、突然聞こえたドサッという音に驚く。そして、歩美は足元に転がってきた丸い玉のようなものを拾った。

ジェットコースターがトンネルを出て視界が明るくなった時、女性が悲鳴を上げた。なんと、隣に乗っていた男性の首がなくなっていたのだ…。

────

その後、目暮警部率いる警察が到着し、捜査が始まった。

黒服の男2人は、ただの事故に付き合っている暇はないので帰らせろと言い出す。しかし新一は殺人事件だと判断して引き留める。そして犯人は被害者と一緒にジェットコースターに乗った7人の中にいると推理する。その中でも新一と蘭を除外して考えると、容疑者は5人となる。

1列目に乗っていた被害者の友人AとB。

被害者と同じ3列目に乗っていた被害者の恋人C。

そして被害者の後ろに乗っていた黒服の男DとE。

目暮警部は、全員セーフティーガードをしていたことから、犯行が可能なのは被害者の隣に座っていたCだと判断する。その時、警官がCのバッグから血まみれの包丁を発見した。目暮警部は、Cを容疑者として連行しようとする。

「待ってください、警部。犯人はその人じゃありません」

「え? じゃあ誰が…」

「真実はいつもひとつ。犯人は、あなただ!」

新一は、被害者の友人Bを指差した。

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謎解き

【謎解き①】
ジェットコースターがトンネル内へ入った時、新一の額に水がかかった。

【謎解き②】
歩美は、トンネルの中で丸くて小さい玉のようなものを拾った。

ネタバレ

包丁で人間の首を切断することはできない。それも女性の力では不可能だ。

BはCに罪を擦り付けるために、あらかじめCのバッグに包丁を入れておいた。犯行は、ジェットコースターのスピードとピアノ線か鋼鉄の輪を利用すれば可能だ。

まずセーフティーガードを下ろす前にバッグのようなものを背中に挟み込み、それからセーフティーガードを下ろす。すると隙間ができて簡単に抜け出すことができる。

次に、真っ暗なトンネルの中であらかじめ用意しておいた鋼鉄の輪にフックのような器具を取り付けたものを取り出す。そしてガードに足をかけて体を後ろに伸ばし、被害者の首に輪をかける。仕上げにフックをレールに引っ掛ければ、ジェットコースターの走るスピードとパワーが首を吹っ飛ばしてくれるというわけだ。

「でたらめよ! 何を証拠に」

「ネックレスはどうしました? 乗る前につけていた真珠のネックレスですよ」

【謎解き②】
新一は、フックに取り付けられた真珠のネックレスを見せる。

【謎解き①】
「もう一つは、その涙です。あなたは被害者が死ぬのを知っていた。だから殺す前に涙を流した。あなたの目の横についた涙の跡。コースターにでも乗らない限り、涙は横には流れないんですよ」

「みんなあの人が悪いのよ! あの人が私を捨てるから…」

Bは被害者と付き合っていた。しかし被害者はBと別れ、Cと付き合いだしたという。

「だから初めてデートした場所で、あの人からもらったネックレスであの人を殺し、死のうと思っていたの…」

Bは罪を認め、その場で泣き崩れた。

事件は無事に解決したが、かなりのショックを受けた蘭の涙は止まらなかった。

「おいおい、もう泣くなよ」

「あんたはよく平気でいられるわね」

「俺は現場で見慣れてるから。バラバラなやつとか」

「サイテー!」

「早く忘れた方がいいよ。よくあることだから」

「ないわよ! こんなこと!」

その時、新一の目の前をスーツケースを抱えた黒服の男が走って行った。新一は、蘭に先に帰るように伝え、黒服の男を追いかけた。蘭は新一を追いかけようとするが靴紐が切れてしまい、新一の後ろ姿を見てその場に立ち尽くす。

(行っちゃう…)

その時、蘭はもう二度と新一に会えないような嫌な予感を感じていた。

黒服の男を尾行した新一は、現金受け渡しの現場を目撃する。お金と引き換えに拳銃密輸の証拠フィルムを受け取った男はその場を走り去って行った。その時、新一の背後にもう一人の黒服の男が現れ、鉄パイプで後頭部を殴られてしまった。

黒服の男は、意識を朦朧とさせている新一に薬を飲ませ、走り去った。その直後、新一の体は骨が溶けるような熱に襲われた……。

 

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エピローグ

その後、警察官が倒れている新一を発見しました。

警察官に声を掛けられたことによって、新一は徐々に意識を取り戻します。

ところが、『しっかりしろ!立てるか?ボウヤ』と警察官は言います。

なんと、高校生であるはずの新一の身体は、まるで幼い子供のように幼児化してしまっていたのでした。

まとめ

■ NEXT:
第2話「社長令嬢誘拐事件」

こちらでは、アニメ版「名探偵コナン」の第1話「ジェットコースター殺人事件」の登場人物やあらすじ、犯人などのネタバレについてご紹介させていただきました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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