名探偵コナン850話ネタバレや動画!婚姻届のパスワード(後編)

シーズン22

こちらでは、名探偵コナンの以下の事柄について迫りたいと思います。

■ アニメ版第850話「婚姻届のパスワード(後編)」:
・事件ファイル概要
・登場人物
・あらすじ
・ネタバレ
・エピローグ
・動画

事件ファイル概要

事件ファイル


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登場人物

江戸川 コナン
CV:高山みなみ
実際は高校生探偵工藤新一。ひょんなことから薬を飲まされ、小学生の姿になった主人公。事件解決のため頭脳を生かし推理を巡らせ、次々と難事件を解決へ導く。

小嶋 元太
CV:高木渉
少年探偵団の一人。うな重好きの食いしん坊で力持ち。

円谷 光彦
CV:大谷育江
少年探偵団の一人。コナンには劣るが少年探偵団の№2の頭脳を持つ。

吉田 歩美
CV:岩居由希子
少年探偵団の一人。コナンに想いを寄せる。

灰原 哀
CV:林原めぐみ
本名は宮野志保。元黒ずくめの組織の一員でコードネームはシェリー。新一が飲まされた薬と同じ薬を飲み、子供の姿になってしまった。現在は阿笠博士のところでAPTX(アポトキシン)4869の解毒薬の研究をしている。

佐藤 美和子
CV:湯屋敦子
警視庁捜査一課強行犯三係の刑事。捜査一課のマドンナ。車は赤のRX-7に乗っており、運転技術が非常に高い。

宮本 由美
CV:杉本ゆう
警視庁交通部交通課の警部補。合コン好き。捜査一課の佐藤と友人で、佐藤と高木の恋愛を応援している。

三池 苗子
CV:田中理恵
警視庁交通部交通課の婦警。杯戸署から警視庁に異動してきた。

羽田 秀吉
CV:森川智之
「太閤名人」の異名を持つプロ棋士。由美の恋人。

八塚 虎六(はちつか ころく)
CV:池水通洋
68歳。マンション管理人。

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(前編)のストーリー

警視庁交通課の由美は、太閤名人こと羽田秀吉から預かった例の封筒を雑誌に挟んでゴミと一緒に捨ててしまった。幸いにも、マンションの管理人・八塚虎六が雑誌の束を回収し、由美の部屋の前に戻しておいてくれたのだが、封筒を挟んだはずの雑誌は見つからない。

偶然居合わせたコナンたち少年探偵団と由美、佐藤刑事は、八塚に封筒のことを聞きに行く。すると八塚は、スマホで撮影した婚姻届の写真を見せた。封筒の中身はやはり婚姻届で、秀吉の名前がしっかり記入されていた。

婚姻届を返して欲しいと頼む由美だったが、八塚はどこに置いたか忘れてしまったととぼける。そこで由美は八塚の家へ強引に押し入り、部屋の中を物色する。婚姻届の在り処を知っている八塚は、由美に『覚悟があれば封筒は見つけられる』と伝える。

コナンは、八塚のノートパソコンに8桁の数字のパスワードを入力するように書かれていることに気づいた。しかしパスワードの入力ができるのは1度のみ。それも由美自身が行わなければならない。

少年探偵団の面々は、さっそく8桁の数字を探そうと意気込む。そして元太がゴミ箱の中から暗号の書かれた紙を発見する。しかしコナンでも解読できないほど暗号は難しかった。

コナンは、暗号の紙が他にもある可能性があると推理するが、いくら探しても2枚目の暗号は見つからなかった。解読できないコナンは焦燥感に駆られていた……。(前編へ)

あらすじ

佐藤刑事は暗号の紙を探しながら、『太閤恋する名人戦』の時に交通部の三池苗子にミニパトを山梨県まで走らせた話を持ち出す。あの日、持ち時間ギリギリで間に合った秀吉は名人戦に勝利し、見事に七冠を制した。

「その試合会場に着いたのは良かったんだけど、チュウ吉、お守りにしてた私の写真をなくしちゃったって焦っててさ。だからキスして送り出してやったわよ」

由美は照れながらも『チュウ吉だけにね』とおどけてみせる。これまで秀吉と由美の交際を快く思っていなかった八塚は、佐藤刑事と由美の会話を聞いて、由美が秀吉に相応しいと考え始める。

一方、元太、光彦、歩美は暗号探しに飽きてしまい、回り将棋で遊び始めた。これだけ探しても手掛かりが見つからないことから、コナンは再び暗号の解読に取り掛かる。

その時、哀は部屋が寒いと発言する。そこでコナンは、暖房をつけて欲しいと八塚に頼む。しかし八塚は、昨日からエアコンが壊れているため我慢して欲しいと伝える。コナンは、八塚がウソをついていると推理する。最初に部屋に入った時、少し暖かかったのだ。

由美は、暗号の紙が直書きではなくコピーだということに気づいた。コナンは、暗号の紙を撮影してスマホで確認していたためわからなかった。

見たところ八塚の家にコピー機はない。コピーするには歩いて10分くらいのコンビニへ行かなければならないはず。しかもコピー機の紙は長方形。暗号の紙のように正方形にするには、さらにまたひと手間かかる。以上のことから、コナンはコピーにせざるを得なかった理由があると推理する。

(でもその理由って一体…。下書きの跡を見せたくなかったから。修正液で直した箇所をわからせたくなかったから。それとも…)

由美は、八塚に暗号のヒントを教えろと迫る。しかし八塚は、秀吉と夫婦となり添い遂げる気構えがあれば、暗号などすぐに解けると言うだけだった。この時、コナンは『夫婦(めおと)』という言葉が気にかかった。

「あー、また1段。もう少しでゴールなのにー」

「最初は調子良かったのになァ」

「ま、人生山あり谷ありです!」

歩美、元太、光彦の会話を聞いたコナンは、暗号の紙がゴミ箱の中にあった理由、そして暗号がコピーされた理由に気づいた。

コナンは由美の手から暗号の紙を奪い取り、紙を折っていく。すると文字が浮かび上がった。その文字を見た由美はさっそく8桁の数字をノートパソコンに入力する。

しかし元太、光彦、歩美は折られた紙を見てもカタカナが並んでいるだけで、8桁の数字などわからないといった様子で首を傾げる。哀とコナンは、元太たちに説明を始めた。

「大丈夫。大抵の大人なら、それを見れば8桁くらい暗唱できるから」

「あぁ。しかも暗号は、今見せたやつだけじゃない。夫婦(めおと)になってんだぜ」

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ネタバレ

解読のヒントは、暗号の紙がコピーだったこと。そして紙がゴミ箱の中に入っていたことだ。

紙がわざわざコピーされていたのは、折り目を見せないため。最初から折り目がついていると、暗号の紙で何を折ればいいのかわかってしまう。

そしてゴミ箱の中に入っていたのは、つまらないものたちの中に飛びぬけて優れたものや美しいものが混ざっているという意味を持つことわざ『掃き溜めに鶴』を表していた。掃き溜めというのはゴミ捨て場のこと。ゴミ箱に暗号の紙が入っていたということは、その紙で鶴を折れということだ。

暗号が書いてある面を表にして鶴を折って行くと、『ルート』、『ファイブ』の文字が出てくる。二乗すると5になる数を5の平方根、ルート5と呼ぶ。中学や高校では、その数を8桁くらい覚えさせられるのだ。

「は、8桁もですか!?」

「そんなに覚えらんねェよ」

「大丈夫。語呂合わせの覚え方があっから!」

ルート5は『富士山麓、オウム鳴く』で『2,2360679』だ。

由美がノートパソコンに『22360679』と入力すると、もうひとつの8桁の数字を記入せよという文字が現れた。頭を抱えて悩む由美に、コナンは同じ鶴をもう一羽折ればいいとヒントを与える。

先ほど八塚は『夫婦(めおと)』というヒントを出している。折った鶴を小さい四角が重なる形まで戻し、浮いている部分を1枚めくって四角を作って再び鶴を折る。すると今度はカタカナではなく図形が現れた。

コナンは、元太と哀の会話から図形が示しているのはルート3だと気づいた。由美はさっそくルート3の『17320508』と入力する。すると画面がパソコンのカメラに切り替わり、由美自身の顔が映し出された。

「封筒はどこよ!?」

「フン。よーく見てみィ!」

由美がパソコン画面に映る自分をまじまじと見ると、上着の内ポケットに封筒が入っている。八塚は、由美が強引に家へ押し入った時、スリの技を使って由美の懐に封筒を忍ばせていたのだ。

寒い部屋で暖房をつけなかったのは由美に上着を脱がせないためだったのだ。

由美は、さっそく王将戦が行われている神奈川県の旅館へ向かおうとする。その時、秀吉から電話がかかってきた。

秀吉は対局が終わったことを知らせる。そして例の封筒は捨ててください、と小さな声で話す。

光彦がスマホでネットニュースを確認すると、太閤名人が王将戦に敗れたという記事があった。何か別の悩み事を抱えていたような太閤名人は、悪手を連発してしまい、昼食前にあっさり勝負が決した。

「初志貫徹。僕の義理の兄であり、最も尊敬する羽田浩司という棋士が座右の銘にしていた格言です。すみません、由美さん。男が一度決めたことは曲げたくないんですよ」

「あぁ、そう」

由美は、あっという間に封筒を半分に破った。さらにそれを細かく何度も何度も破っていく。電話越しにその音を聞いていた秀吉は、瞳に涙を浮かべる。

「アンタねェ、封筒の中に何入れたんだか知らないけど、私に言いたいことがあるなら直接ガチで言えっつーの! アンタがまた、その7つだか8つを揃えて天下とったら、その時はしゃーないからこの由美様が話を聞いてやろうじゃないの。だから、それまで誰にも負けんじゃねェぞ! このハゲネズミ!」

「…は、はいっ!」

由美の言葉を聞いていた佐藤刑事は『由美、かっこいい!』と手を叩いて称賛する。八塚は、やはり秀吉には由美が相応しいといった様子で彼女を見つめる。

「茶々かと思うたら、寧々じゃったとは! かかあ天下が目に浮かぶわい!」

(ていうか、信長じゃね?)

エピローグ

帰り道。佐藤刑事は、王将戦が年に一度しか行われないため、秀吉からプロポーズされるのは早くても1年後だと由美に伝える。月に一度くらい行われていると考えていた由美は頭を抱える。

「それに太閤名人は今六冠王だけど、今日みたいに何かのタイトルを落とせばまたそこからやり直し」

「えぇ!?」

「由美のウエディングはいつになることやら」

由美と佐藤刑事のやり取りを見ていた元太、歩美、光彦は、『好きなら早く結婚しちゃえばいいのに』と呟く。

そんな中、一人暗い顔をした哀はコナンに問いかける。

「あなた知ってる? 羽田浩司……」

「あァ。七冠王に一番近いと期待されてた天才棋士だったけど、趣味でやってたチェスの大会に出場するために渡米して、その最中に何かの事件に巻き込まれて亡くなったんだよな。で、その棋士がどうかしたのかよ?」

「その名前、見た覚えがあるのよ。APTX(アポトキシン)4869を飲まされた人物リストの、あなたの名前の二つ下にね…」

動画

「Hulu」で視聴する
※第1話から第885話まで
名探偵コナン
※本作品の配信情報は2020年1月21日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはhuluのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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まとめ

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こちらでは、名探偵コナンの以下の事柄について迫りました。

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