名探偵コナン第243話毛利小五郎のニセ者(前編)のあらすじ!登場人物や声優も

シーズン6

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」の第243話「毛利小五郎のニセ者(前編)」の登場人物やあらすじについてご紹介させていただきます。

事件ファイル概要

事件ファイル

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登場人物

主要キャラ

江戸川 コナン
CV:高山みなみ

毛利 小五郎
CV:神谷明

毛利 蘭
CV:山崎和佳奈

山村 ミサオ
CV:古川登志夫
群馬県警の警部。

ゲスト

遠田 芳郎(おんだ よしろう)
CV:村松康雄
58歳。葵屋旅館主人。

浦川 詠次(うらかわ えいじ)
CV:塩屋浩三
37歳。葵屋旅館従業員。

神保 雅夫(しんぽ まさお)
CV:加賀谷純一
34歳。葵屋旅館従業員。

小五郎のニセ者
CV:徳丸完

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あらすじ

へっぽこ刑事と葵屋旅館へ

小五郎は依頼人の遠田芳郎に会うため、コナンと蘭を連れて群馬県にある葵屋旅館に向かっていました。

その途中、コナンたちは山村刑事に遭遇し、葵屋旅館に行くところだと聞いて車に乗せてもらうことにしました。

この日、山村刑事が旅館を訪ねることになったのは、4年前に赤いジャケットを着た身元不明の男性遺体が発見された事件の調査のためでした。

当時、遺体を発見したのは山菜を採りに森へ入った葵屋旅館の従業員だといいます。しかし妙なことに、遺体には不自然な点が多かったようです。

車のキーは持っているのに免許証は持っておらず、タバコを持っているのにライターもマッチも持っていませんでした。さらに、夏に亡くなったのに何故かセーターを着ていました。

これらの不審な点を確認するため、山村刑事は遺体を発見した従業員にもう一度話を聞くつもりだといいます。

一方、小五郎が遠田から受けた依頼は、5年ほど前に赤いジャケットを着た長髪の男から預かったアタッシュケースを開けて欲しいというものです。

山村刑事から事件のことを聞き、小五郎は森で死亡した赤いジャケットの男と、遠田にアタッシュケースを預けた男が同一人物の可能性があると考えました。

小五郎のニセ者

葵屋旅館に到着し、山村刑事はさっそく遺体を発見した従業員・浦川詠次から話を聞くことに。その一方で、小五郎は依頼人の遠田を訪ねました。

すると遠田は、すでに”毛利小五郎”は3時間前に現れ、例のアタッシュケースを持って部屋に向かったと証言しました。

蘭は、父のフリをして勝手にアタッシュケースを持ち出した男に激怒し、文句を言いに行こうと客室に向かいました。──が、小五郎はそれを制し、ニセ者がどういう出方をするのかしばらく様子見することにしました。

小五郎は名前を誤魔化して部屋を用意してもらい、山村刑事と肩を組んでさっそく温泉へと向かいます。そこに従業員の神保雅夫が現れ、蘭の携帯が落ちていたと言って小五郎に手渡しました。

事件発生

夕食時、小五郎と山村刑事は職務中にもかかわらず満足に飲み食いし、あろうことか山村刑事はそのまま眠ってしまいました。

コナンは、小五郎のニセ者がアタッシュケースを持ち逃げすることを恐れ、窓越しに旅館の出入口を見張っていました。今のところ誰一人として外に出た者はおらず、ニセ者が旅館内にいることは確かです。

ニセ者がなかなか動かないことに痺れを切らした小五郎はニセ者の部屋を訪ね、強引に部屋へ上がり込みました。

すると、そこには首を吊って息絶えた男の姿がありました……。

アタッシュケースの中身

このあと、騒ぎを聞いて飛び起きた山村刑事が群馬県警に連絡し、警察の捜査が始まりました。

亡くなったのは毛利小五郎のニセ者を語っていた口髭の男で、部屋の机の上にはアタッシュケースが開いた状態で放置されていました。

ケースの中には5年前のスポーツ新聞が入っており、一面記事には『赤城丸18年前の初優勝』と書かれています。この赤城丸という力士は、4年前に大怪我をして今は引退しています。

その時、山村刑事は新聞の間に黒い糸のようなものが挟まっていることに気づきました。それを引き抜いてみると、長い髪の毛が何本も絡まって出てきました。

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小五郎の推理

小五郎は、5年前に男二人があるスポーツ選手の1年後を言い当てるという賭けをしたのではないかと考えました。

その二人は、先日遺体で発見された長髪で赤いジャケットの男と、小五郎の名を語って首を吊った口髭の男のこと。そしてスポーツ選手とは、5年前に絶好調だった赤城丸関のことです。

二人が賭けをする直前、赤城丸は名古屋場所で優勝し、大関に昇進したばかりでした。当然、引退の目はないだろうと踏んだ長髪の男は大金を賭けることにしました。

そして長髪の男は、『俺の答えはアタッシュケースの中だ。これは旅館の主人に預け、カギはお前に預けるから1年後に確かめに行こう』と口髭の男に言いました。

そのあとすぐに長髪の男がどちらに賭けたのか気になった口髭の男は、長髪の男の代理人と言って遠田を訪ねました。しかし、遠田は長髪の男に言われていた通り、口髭の男にアタッシュケースではなく封筒を差し出しました。

口髭の男は封筒の中身を確認し、『呪い殺してやる』というメモを見て激怒しました。恐らく、長髪の男は『ズルをして先にとりに来たら殺すぞ』という意味を込めてメモを残したのです。

それから1年後、大怪我をした赤城丸は引退し、賭けを外した長髪の男は旅館に来る途中の森で自殺しました。

そして先日、口髭の男は長髪の男が4年前に亡くなったことを知り、うやむやになっていたアタッシュケースの中身が知りたくなりました。

そこで口髭の男は旅館の主人がこの件を小五郎に依頼した話を小耳に挟み、小五郎に成りすましてアタッシュケースの中を確かめました。すると、中にはスポーツ新聞と長い髪の毛が入っていました。

力士にとって髪の毛を切るということは引退を意味します。この時、長髪の男の予想が当たっていたと知った口髭の男は、4年前に金を急かして長髪の男を自殺に追い込んだ罪悪感から、自分のベルトで首を吊って自ら命を絶ったのでした。

呪いだよ!

山村刑事は小五郎の推理に賛同し、呪いなど存在するはずがないと主張しました。しかしコナンは『呪いだよ!』と指摘し、山村刑事を脅かしました。

新聞に挟まっていた髪の毛は、長さがまちまちになっているし、パーマがかかった髪や茶髪も混じっており、何故か少し湿っています。5年の間ずっと濡れているとしたら、誰かの呪いだとしか言いようがありません。

そこでコナンは、夕方に女湯が清掃中になっていて蘭が温泉に入れなかったこと、そしてこの部屋の入り口にも濡れた跡があったことを小五郎に報告しました。

それを聞いた小五郎は、旅館にいる誰かが女湯に清掃中の札をかけて人を遠ざけ、女湯の排水溝から長い髪の毛を大量に拾ってこの部屋に持ち帰り、アタッシュケースの中のスポーツ新聞に挟んで長髪の男の呪いに見せかけ捜査を撹乱しようとした可能性があると考えました。

そして入り口の畳が濡れていたのは、犯人が焦って靴下のまま風呂場に入り、濡れた足でこの部屋に戻って来た証拠です。

となると、これは自殺ではなく殺人事件です。そして犯人は、清掃中の札の在り処を知っているこの旅館の従業員の誰かということになるのですが──。

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まとめ

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第244話「毛利小五郎のニセ者(後編)」

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」の第243話「毛利小五郎のニセ者(前編)」の登場人物やあらすじについてご紹介させていただきました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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