南紀白浜ミステリーツアー(名探偵コナン237話)のあらすじ!登場人物や声優も

シーズン6

前回に続いて、アニメ「名探偵コナン」の第237話「南紀白浜ミステリーツアー(後編)」の登場人物やあらすじについてご紹介させていただきます。

事件ファイル概要

事件ファイル
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登場人物

主要キャラ

江戸川 コナン
CV:高山みなみ

毛利 小五郎
CV:神谷明

毛利 蘭
CV:山崎和佳奈

ゲスト

新庄 真紀(しんじょう まき)
21歳。なにわ医大4回生。

由良 達彦(ゆら たつひこ)
CV:置鮎龍太郎
21歳。なにわ医大4回生。

宮原 加奈子(みやはら かなこ)
CV:前田ゆきえ
21歳。なにわ医大4回生。

三井 まどか(みつい まどか)
CV:前田このみ
21歳。なにわ医大4回生。

藤 浩太(ふじ こうた)
CV:増岡太郎
21歳。なにわ医大4回生。

大浦刑事
CV:田中正彦
35歳。和歌山県警刑事。

安藤刑事
CV:石井康嗣
29歳。白浜東署刑事。

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あらすじ

前編のおさらい

商店街の福引で1等賞を当てたコナン、小五郎、蘭は、和歌山県の南紀白浜へ1泊旅行にやってきました。

コナンたちが観光地を巡って白良浜にやってくると、5人の医大生・新庄真紀、由良達彦、宮原加奈子、三井まどか、藤浩太と知り合いました。5人の間には、金持ち令嬢の真紀を中心とした複雑な人間関係が見え隠れしていました。

そして翌日。前日と同じように観光地巡りをしていると、コナンは何者かに見張られている気配を感じました。そんな時、真紀が三段壁で刺殺されたという連絡が入りました。

小五郎たちが現場に駆けつけると、亡くなった真紀の持ち物からサイフと車のキーがなくなっていて、遺体の上着のポケットには軍手が入っていました。

小五郎が強盗殺人だと推理する一方で、コナンは顔見知りの犯行の可能性が高いと考えました。

第236話「南紀白浜ミステリーツアー(前編)」のあらすじ

アリバイ確認

検死結果と小五郎の証言をもとに、死亡推定時刻は午前10時26分から11時頃だと判明。そこで大浦刑事は、念のために真紀の友人たちにアリバイを確認します。

由良は、白良浜で写生をしていたと証言。周囲には観光客がたくさんいて、自分のことを覚えている人間がいるはずだ、と。

第一発見者のまどかは、三段壁の現場近くでずっと絵を描いていたと証言。しかし、敢えて人がいない場所を選んだため証人となる者はいません。

加奈子は、南方熊楠記念館からトンネルを入ったところにあるマリンパレス跡地で絵を描いていたが調子が出ず、気分転換のために10時半から12時頃まで円月島近くのレストランにいたと証言。そして午後からは記念館に行く途中にある浜辺で絵を描いていたようです。

藤は、今朝真紀にアドベンチャーワールドまで送ってもらった後、9時半から30分ずつアシカ、イルカ、シャチの順でショーを見学したと証言。デジカメにはそれを証明する写真が残されていました。

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疑問を抱いたコナン

アリバイ確認を終えた後、コナンは藤が見せたデジカメの写真に疑問を抱き、アドベンチャーワールドの調査を単身で行うことにしました。

この施設は、出る時に手の甲にスタンプを押してもらうと同日に限り何度でも入場できるようになっているそうです。

そして藤のデジカメ写真に写っていたマリンショーのトレーナーは、この日熱を出して休んでいたことが判明しました。つまり、藤は別の日に撮影した写真をアリバイ証明に利用したということです。

残る疑問は2つ。真紀はコナンたちと白浜駅で会った後、何故まどかのいる三段壁に行ったのか。そして真紀を殺害した犯人は一体誰なのか──。

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まとめ

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第238話「大阪“3つのK”事件(前編)」

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」の第237話「南紀白浜ミステリーツアー(後編)」の登場人物やあらすじについてご紹介させていただきました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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