そして人魚はいなくなった(コナン222話~224話)のネタバレ!犯人や動機も

シーズン6

こちらの記事では、アニメ「名探偵コナン」の第222話~224話「そして人魚はいなくなった」の犯人や動機などのネタバレを紹介しています。

平次に誘われて若狭湾沖の美國島を訪れたコナンたち。しかし、依頼の手紙を送って平次を呼び寄せた門脇沙織は行方不明で、沙織の幼馴染の海老原寿美、黒江奈緒子が相次いで殺害され、さらに神社の蔵が火事になり、中から島袋君恵の遺体が発見されるという連続殺人事件が発生。

沙織の部屋を捜索したコナンは驚くべき真相にたどり着き、麻酔銃で小五郎を眠らせて推理ショーを始めました。そこでコナンは、寿美と奈緒子に矢が当たるのをあらかじめ知っていた人物こそが犯人だと推理しました。

一体誰が犯人なのでしょうか?そして崖から転落しかけた平次と和葉は無事なのでしょうか? それでは引き続き、コナンの推理をもとにネラばらししていこうと思います!

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ネタバレ

犯人はこの人!

犯人は、巫女の島袋君恵です。

禄郎も弁蔵も犯人でないとなると、奈緒子の事件で犯行可能なのは君恵だけです。

焼けた蔵から発見された遺体の歯の治療痕と歯医者にあった君恵の治療記録が一致したため、『蔵で焼け死んだのは君恵だ』と誰もが思い込んでいました。しかし、歯医者の治療記録は沙織のものだったのです。

本土の歯医者に行く沙織に同行した君恵は、隙を見て沙織の荷物から保険証を盗み出し、代わりに自分の保険証を使うように勧めました。そのため、沙織は君江の名前で歯の治療を受けました。

そして沙織を神社の蔵で殺害し、遺体を蔵ごと焼いて、その歯形から『死んだのは君恵だ』と錯覚させました。

祭りの朝に目撃された人物も、蘭たちが庭で見た茶髪でメガネの人物も、どちらも君恵の変装だったのです。それは蔵の遺体に不信感を持たせ、沙織を犯人に仕立てるためでした。

受け継がれた命様

130歳となる君恵の曾祖母・島袋弥琴は数年前に他界していますが、伝説『不老不死の命様』を守るため、君恵の母は特殊メイクで弥琴に成りすまし、命様を演じ続けていました。

そんなある日、君恵の母が炎に巻かれて死亡。3年前に焼けた蔵から発見された『人魚の亡骸』は、実は君恵の母の遺体だったんです!

島の人々が人魚の亡骸と呼んだのは、本来足があるべきところに骨がなかったため。つまり、君恵の母は足を折り曲げて固定された状態で焼かれたということです。

母親の死後、君恵は曾祖母や母の志を受けとめて命様に成りすますことに。3年前からこれまで不老不死の命様を演じていたのは君恵だったのです。

禄郎の話によると、君恵の特殊メイクは金賞をとるほどの腕前だったそうです。たとえ命様そっくりに変装することは難しくても、年に一度の祭りの時にしか顔を出さない人物のため、バレる心配はなかったのでしょう。

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犯行の動機

3年前の祭りの日、矢が外れた腹いせに沙織、寿美、奈緒子は蔵に火をつけました。命様に扮した君恵の母が蔵に入るのを見て、本当に不死の体か試してやる、と。

そして君恵がそのことを知ったのは2週間前。矢をなくして怯えていた沙織を問い詰めると、何もかも話したといいます。

全ては3年前に焼死した母の仇を討つため。そして、母が大切にしていた『命様』を守るためでした。

島の人たちは真相を知っていた

これまで命様に扮していた君恵は変装を解き、真の姿でみんなの前に現れました。そして幼馴染三人を殺害した罪を認め、動機を打ち明けました。

そこに平次が現れ、『命様の絡繰りを知っていたのは他にもいる』と発言。

実は島の人たちは、君恵が命様を演じていることに気づいていました。そして、3年前に蔵で焼け死んだのが君恵の母だということもわかっていました。

あの火事のあと、島の人たちは『祭りはもう終わりにしよう』と命様に提言することにしました。しかし、命様に扮して出迎えた君恵を見たら、何も言えなくなってしまいました。

この島は人魚の島ということもあり、君恵が命様を続けるなら、みんなで黙って手助けしようと決めたのです。しかしその結果、君恵につらい思いをさせることになってしまいました。

島の人たちが深く頭を下げて詫びると、君恵は『それならどうして…、もっと早く…』と泣き崩れました。

悲しみに包まれた空間の中、平次の力強い言葉が響き渡りました。

もっと早うに目覚ますべきやったんや。不老不死なんちゅう悪い夢からな。命っちゅうんは限りがあるから大事なんや。限りがあるから頑張れるんやで。

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悲しい幕引き

翌朝、福井県警に連行される君恵を見送るため、島中の人が港に集まりました。しかし再び海は荒れ、船はなかなか出港できませんでした。

それは、3年間たった一人で島を支えた巫女との別れを拒むかのようでした。

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エピローグ

帰りの船に乗ったコナンたちは、『外交官殺人事件』の時に知り合った辻村貴善と桂木幸子に遭遇しました。実は幸子は美國島の出身で、沙織の家の隣に住んでいたようです。

先日、沙織から相談を受けた幸子は、一番頼りになる工藤新一を紹介しました。だから封筒に書かれた宛名は平次になっているのに、中の手紙は新一宛てになっていたんですね~。

島が立て込んでいたため、島に着いてすぐ帰りの船に乗ったという貴善たちは、一昨日の祭りではなく、『安くて美味くて景色もいい!』と評判の海鮮丼を食べに行く予定だったといいます。

それを聞いた小五郎は小さくなっていく美國島を見つめ、儒艮祭りがなくなったとしてもなんとかやっていけるだろう、と胸を撫でおろしたのでした。

その一方で、蘭は『和葉ちゃんがつけたラブラブな傷跡を見せて!』と平次にせがんでいました。すると平次は、朝起きたら傷が消えていたと自慢げに傷一つない左手を見せびらかしました。

「もっと深く刺しといたら良かった。でも傷治って安心したわ!あれのせいで死ぬとこやったって言われんで済むし」

そう言ってご機嫌な様子で走り去る和葉を蘭が追いかけ、残された平次は『この女絶対に死なせたらアカンって余計気合い入ったわい!』と心の中で呟きました。

そして隣にいたコナンは、平次の右手に痛々しく巻かれた包帯を見てニヤリと笑ったのでした。

平次と和葉の会話のシーンはこちら

まとめ

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」の第222話~224話「そして人魚はいなくなった」の犯人や動機などのネタバレを紹介させていただきました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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