名探偵コナン第209話のネタバレ!龍神山転落事件

シーズン5

こちらでは、名探偵コナンの以下の事柄について迫りたいと思います。

■ アニメ版第209話「龍神山転落事件」:
・事件ファイル概要
・登場人物
・あらすじ
・謎解き
・ネタバレ

事件ファイル概要

事件ファイル


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登場人物

江戸川 コナン
CV:高山みなみ
実際は高校生探偵工藤新一。ひょんなことから薬を飲まされ、小学生の姿になった主人公。事件解決のため頭脳を生かし推理を巡らせ、次々と難事件を解決へ導く。

小嶋 元太
CV:高木渉
少年探偵団の一人。うな重好きの食いしん坊で力持ち。

円谷 光彦
CV:大谷育江
少年探偵団の一人。コナンには劣るが少年探偵団の№2の頭脳を持つ。

吉田 歩美
CV:岩居由希子
少年探偵団の一人。コナンに想いを寄せる。

阿笠 博士
CV:緒方賢一
新一の隣の家に住む発明家。コナンの素性を知る一人。

密輸団の男
サングラスをかけた怪しげな男。

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あらすじ

舞台は西多摩郡、龍神山の九十九折峠(つづらおりとうげ)。

阿笠博士と少年探偵団はキャンプ場へと向かうため、龍神山の九十九折峠を登っていた。

途中、展望スペースで車を停車させ休憩している時、峠から転落する車を目撃し駆けつけるが運転手は死亡していた。

転落した車の後部には追突された跡がついており、追突された時に剥がれ落ちたもう一台の車のダークブルーの塗料片も発見された。

それによりコナンは事故ではなく故意に車をぶつけたことがわかった。

日本の警察は基本的に優秀だからすぐに犯人は割り出せる、と話すコナンに内緒で光彦、元太、歩美は事故現場の近くで拾った暗号が書かれた紙の解読を始めた・・。

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謎解き

【謎解き①】
暗号の紙の一番上にかかれた【100-1】が【99】で九十九折峠のことだとわかったが、他に書かれている暗号の解読ができずにいると、ちょうど光彦の読んでいた本に解読表が載っていた。
暗号と本の解読表を照らし合わせながら解読していくと、「九十九折峠を過ぎて十字路を右折、T字路を右折、次のT字路を左折、橋を2つ渡って次を右折してゴール」となった。

【謎解き②】
車が落ちたカーブの手前には、追突された時についたと思われるタイヤの跡が2つあった。ということは、二度も追突したということだ。
転落した車の2つのタイヤの跡の間隔は16.33メートル。時速30キロで走ると秒速約8.3メートル進む。
16.33メートルの間隔のタイヤの跡をつけるには、約2秒かかる。最初に追突してから2秒の間、ハンドルをきって避けることもブレーキをかけることもせず、もう一度追突。

ネタバレ

コナンに内緒で暗号の解読を始めた光彦、元太、歩美。

【謎解き①】で暗号を解読した後地図で確認すると、今いる場所から近いことがわかり、3人は行ってみることにした。

釣りから帰ったコナンと博士は子供たちがいないことに慌てるが、コナンは机の上に置かれたままの暗号が書かれた紙を見つけ解読を始める。

そして暗号には峠で車を突き落とした犯人のいる場所が書かれており、子供たちがそこへ向かった可能性があることから警察に連絡。

コナンと博士も急いで向かう。

その頃、光彦、元太、歩美は建物の中に隠されたナンバープレートのついていない車を発見する。

これは盗難車かもしれず、自動車密輸団のアジトに来てしまったかもしれない・・と光彦が話していると盗難車の持ち主の男に見つかり銃を向けられてしまう。

そこへコナンと博士が到着。

先ほど呼んでおいた警察も到着し、銃を回収。

その後刑事は男に、九十九折峠で追突され転落した車が男の乗っていた車と同じ車種にぶつけられたことを話し追求していくと、「景色が良かったので余所見をしてしまい事故を起こしてしまった」と自白した。

急カーブでわざと突き落とすことができるわけがない」と話す男だが、【謎解き②】で前述した通り、しっかり証拠があった。

これは故意でないとありえないことで、男は言い逃れができなかった。

そして建物の中にナンバープレートのない高級車があり、盗難車に違いないという光彦の発言によって刑事にお手柄だと褒められた少年探偵団だった。

まとめ

■ BACK:
第208話「迷宮への入口 巨大神像の怒り」
■ NEXT:
第210話「五彩伝説の水御殿(前編)」

こちらでは、名探偵コナンの以下の事柄について迫りました。

■ アニメ版第209話「龍神山転落事件」:
・事件ファイル概要
・登場人物
・あらすじ
・謎解き
・ネタバレ

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