キッドVS高明 狙われた唇(コナン983話~984話)のネタバレ!

シーズン25

こちらの記事では、アニメ「名探偵コナン」の第983話~984話「キッドVS高明 狙われた唇」のネタバレを紹介しています。

今回は世界最大級のコンクパール・フェアリーリップを巡ってのキッドVS諸伏警部の戦いですが、一体どういう結末を迎えるのでしょうか?和葉に変装したキッドにキスを迫った平次のその後も気になりますね。そして、エピローグで見え隠れする安室さんの影にも注目です!

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ネタバレ

救世主現る

平次が和葉に扮したキッドにキスをしようとした直後、血相を変えた蘭が現れ、平次は恥ずかしい現場を目撃されたことで慌てて言い訳を始めました。一方、野郎との口づけを免れたキッドは、平次に話を合わせながらも内心ホッとしていました。

蘭を追いかけて来たコナンは、平次がキッドの変装に気づいていなかったことに驚きました。──が、『コナンと平次恋の暗号』の時も和葉が絡んでヘッポコ探偵に成り下がっていたことを思い出し、見抜けなかったのも無理はないと納得しました。

キッドVS高明

このあと小五郎も合流し、コナンたちは一室に集まって仮眠をとることにしました。みんなが寝息を立て始めた頃、キッドはこっそり抜け出し、氷柱の部屋へと急行しました。

そして世界最大級のコンクパールを見事GET! と思うも束の間、諸伏警部を筆頭とした機動隊員がキッドを包囲しました。

キッドの戦略は、たくさんの宝石を氷の中に出現させて皆を撹乱し、氷の中央に大きな横穴を開け、まるで本物の宝石を盗んだようにカモフラージュすることでした。

──が、諸伏警部は騙されず、まだ氷柱の中に本物の宝石があることを見抜いていました。そして、キッドが和葉に変装していることを承知の上でしばらく泳がせ、宝石を盗むところを現行犯で捕まえようと考えたのです。

キッドは煙玉を地面に叩きつけ、煙幕で機動隊員の視界を奪いました。そして、床に用意しておいた逃走経路から脱出しました。

当然、この逃走経路も見抜いていた諸伏警部ですが、敢えてキッドを逃がすことにしました。それは、キッドが『目当ての宝石でなければ持ち主に返す』とわかっていたからです。

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平次の推理

キッドが宝石を持ち主に返すと知った鳥越は、何の疑いもなく自分の元に戻ってくるものだと思っていました。しかし平次は、本当の持ち主じゃない鳥越のところへは返ってこないと指摘し、皆に推理を披露しました。

鳥越がフェアリーリップについて説明した時、三重県の英虞湾に眠っていたアコヤガイの中にあった宝石で、真珠特有のオリエント効果の輝きにみせられたと言っていました。

しかし、本物のコンクパールはメキシコ湾やカリブ海に生息するピンクガイからしかとれず、虹色に光るオリエント効果ではなく表面に出る火焔模様という綺麗な曲線が特徴です。

つまり、フェアリーリップの本当の持ち主は鳥越ではなく、昔祖父がカリブの大富豪から貰ったと主張していた萌奈の方だということです。

平次VS和葉?

コナンが平次の推理を褒めると、平次は『こっちの方はすぐに偽物やとわかったわ』と発言。すると、平次の背後には血相を変えた本物の和葉が……。

「”こっちの方は”って、どういうことなん?まさか平次、キッドがあたしに変装してたって気づいてなかったんとちゃう?」
「ア、アホ!そんなんすぐに気ィついてたけど、泳がせとったんよ!」

こうして平次と和葉はしばらく言い争った後、『偽物の和葉の歯には青のりついてへんかった!!』という平次の発言によって和葉は口元を抑え、ついに終戦を迎えたのでした。

HAPPY END

その頃、萌奈は大切な宝石を取り戻せなかったことを悔やみ、祖母が眠る祭壇の前で哀哭していました。

「おばあちゃんがおじいちゃんに貰った思い出の宝石、天国に持ってって欲しかったのに…。生きてるうちにもっと聞きたかったな、あのピンク色の真珠のお話を…」

その時、どこからともなくキッドの声が聞こえてきました。そしてキッドは、萌奈の祖父がフェアリーリップを受け取ることになった経緯を語り始めました。

今からちょうど半世紀前、カリブの大富豪が世界一周の船旅をしていた際、身重だった大富豪の奥方が急に産気づき、皆大慌てになりました。

そこに偶然新婚旅行で船に乗り合わせていた外科医である萌奈の祖父が、専門外にもかかわらず自分の医学知識を駆使して無事に出産させ、その感謝の意を込めて大富豪が祖父に送ったのがフェアリーリップでした。

キッドは、『おばあさまの黄泉の国での船旅に彩りを添えていただけますか?』と首を傾げ、フェアリーリップを萌奈に手渡しました。

宝石を受け取った萌奈はしばらくそれをギュッと抱きしめ、次に顔を上げた時にはすでにキッドの姿は見えなくなっていました。

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エピローグ

翌日、諸伏警部と約束していたこともあり、佐藤刑事は例の封筒を用意していました。

この封筒は、佐藤刑事の先輩・伊達航刑事に届いた小包の中に『長野県警の警部に送ってくれ』というメモと一緒に入っていたのですが、一年前に伊達刑事が交通事故で亡くなって以来、ずっとロッカーの中で眠っていました。

高木刑事が一年間も放っておかれたことに驚くと、佐藤刑事はそのロッカーの中に警察学校時代の写真や物がギッシリ詰まっていて、放っておきたくもなると不満を漏らしました。

実は、佐藤刑事の一年上には伊達、諸伏景光、松田陣平、萩原研二、そして降谷零という豪華メンバーが勢揃いしているのですが、警察学校時代にその5人がやんちゃしまくったせいで佐藤刑事の年だけ規律がかなり厳しく、彼女にとっていい思い出など一つもありませんでした。

このあと、警視庁にやってきた諸伏警部が封筒の中を確認すると、中央に穴の開いたスマホが入っていました。穴の内側には黒ずんだ染みがあり、裏面には傷に見せかけた独特の『H』という文字。

諸伏警部は『人生死あり 修短は命なり』と呟いた後、このスマホは自分の弟・景光のもので、公安に配属されてどこかに潜入している最中に命を落としたのだろうと説明しました。

警視庁を出た諸伏警部は封筒の裏に書かれた0を見て、景光が『ゼロというあだ名の友達がいる』と言っていたことを思い出し、物思わし気な表情を見せたのでした……。

まとめ

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」の第983話~984話「キッドVS高明 狙われた唇」のネタバレを紹介させていただきました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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