燃えるテントの怪(コナン909話~910話)のネタバレ!犯人やトリックも

シーズン23

こちらの記事では、アニメ「名探偵コナン」の第909話~910話「燃えるテントの怪」の犯人やトリックなどのネタバレを紹介しています。

東都の森キャンプ場にやってきたコナンたち少年探偵団は、白網大学バスケ部の古岡美鳥、芦沢純人、漆原史昭、段野邦典と知り合いました。

──が、燃えたテントの中で眠っていた漆原が焼死するという事件が発生。

コナンは現場の状況から、美鳥、芦沢、段野の3人の中に犯人がいると睨み、調査を始めました。そして元太たちがどんぐりで遊ぶ姿を目にし、犯人が自然発火させるために使ったトリックを見破りました。

犯人は一体どんなトリックを使ったのでしょうか?それではコナンの推理をもとにネラばらししていこうと思います!

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ネタバレ

トリック

今回、犯人がトリックに使用したのはロウソクのシーソーです。

まずロウソクのお尻に竹ひごをめり込ませ、その上からロウを垂らします。そして竹ひごを挟んで真っ直ぐになるようにして2本のロウソクをくっつけます。

続いて別の2本のロウソクの上の方に穴を開け、マンガ本の上に立てます。その穴に先ほどの竹ひごの両端をはめ込むと、ロウソクのシーソーの出来上がりです。

くっつけたロウソクの両端に火をつけると、先にロウが垂れた方の端が軽くなって上がります。当然、下がった方の端は火に当たる面が増えるためたくさんロウが垂れ、上がっている方よりも軽くなって上下が逆になります。

そして本を立てて片方の火に蓋をし、上下する灯りを片方だけにします。すると、テントに映る影は伸びたり縮んだりと、まるで屈伸運動をしているように見えます。さらに、ロウソクは垂れて短くなっていき、次第に上下する動きも早くなっていきます。

つまり、寝ている漆原の両手を頭の後ろで組ませて座椅子に座らせ、漆原の下半身が見えないように大きいバッグをテントの側面にくっつけておけば、この上下する火でスクワットをしているような影が映るということです。

その証拠に、焼け焦げたテントの中からVの字に焦げたマンガ本が発見されています。この本は、ロウソクの片方の光を遮断するために立てかけられたノートパソコンの上に被せられていたため、内側だけ火に晒されて奇妙な焦げ跡になったのです。

犯人はこのトリックを利用して漆原がスクワットをしているとみんなに思い込ませ、テントを自然発火させました。

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犯人はこの人!

犯人は、芦沢純人です。

証拠は、芦沢の右肘に地面で擦ったような跡がついていたことでした。それはコナンたちの死角からテントを刃物で横一文字に切り裂き、強引にテントの中に入った時についた跡です。

そして決定的な証拠は、事件前に芦沢の右手に巻いてあったテーピングが事件後になくなっていたことでした。芦沢は、漆原の両手を頭の後ろで固定させるために自分のテーピングを使ったのです。恐らく、焼け残ったテーピングを調べれば芦沢の皮膚片が採取できるはずです。

犯行動機

芦沢は、漆原殺害の原因は弱みを握られていたためだと打ち明けました。

芦沢がベンチからエースになるためには、どうしても段野の存在が邪魔でした。そこで芦沢は、漆原に段野をエースの座から降ろして欲しいと依頼。そして約束通り、漆原は練習中に段野に怪我を負わせ、その怪我が原因で段野はマネージャーになりました。

まさか、選手生命を絶つことになるとは思いもしませんでしたが、芦沢にとってはこの上ない好機が訪れました。しかし、それと同時に漆原からいつも脅されるようにもなりました。

いつバラされるかわからない。そんな不安を抱えながらこれまで過ごしてきた芦沢ですが、到頭耐えられなくなり、漆原を殺害することに決めたのでした。

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サブストーリー

証拠を突き付けられて言い逃れができなくなった芦沢は、漆原殺害の罪を認めました。

──が、逆上した芦沢は近くにいた歩美を抱きかかえ、テントを切り裂いた時に使った刃物で歩美を脅しました。そして、森を抜けたところにある崖から一緒に飛び降りようと歩美に言い聞かせます。

あまりの恐怖に歩美が意識を失った直後、若狭はゆっくりと芦沢に歩み寄り、『私の児童から手を放しなさい』と伝えました。

般若の如く恐ろしい顔つきをした若狭を前に芦沢は尻込みします。その隙に芦沢の背後から忍び寄った黒田管理官は刃物を握っている手を捻り上げ、歩美が解放された瞬間に見事な体術で芦沢を倒しました。

歩美を抱きかかえた若狭は、先ほどとはまるで別人のように弱々しく、瞳に涙を浮かべて歩美に呼びかけます。目を覚ました歩美は若狭に抱きつき、若狭もそれに応えるようにギュッと抱き返しました。

黒田管理官と弓長警部は若狭に感謝を述べ、芦沢を連行して行ったのでした。

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エピローグ

こうして事件は解決したのですが、コナンにはどうしても気になることがありました。それは黒田管理官に取り押さえられる直前の芦沢の顔がかなり引きつっていたことです。

哀はただ単に生徒のことを想う先生の気迫に押されただけだと説明しますが、コナンは若狭の右目が義眼で、彼女には何か秘密があると主張します。

すると哀は、『若狭先生のこと悪く言わないでくれる?』とコナンに釘を刺しました。どうやら哀は若狭に好感を持っているようです。

しかし、コナンは若狭のポケットの土のついた部分が何かの形になっていることに気づき、ますます不信感を募らせたのでした。

コナンと哀の会話のシーンはこちらから

まとめ

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」の第909話~910話「燃えるテントの怪」の犯人やトリックなどのネタバレを紹介させていただきました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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