名探偵コナン第448話のネタバレと感想!目黒の秋刀魚事件

シーズン11

今回のお話は落語の演目のひとつ「目黒の秋刀魚」にちなんだものになっています。

師匠と弟子、元夫と元妻という複雑な関係の中で起きた事件。コナンくんは一体どのようにして事件を解決するのでしょうか?

ヒントは首を傾げて「メグロノ」を読むことです!

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それでは、アニメ「名探偵コナン」第448話「目黒の秋刀魚事件」あらすじ、ネタバレ、感想をご覧ください!

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名探偵コナン第448話のあらすじ

落語家・満楽亭市松

居酒屋の飲み放題につられて素人演芸大会に出場することになった小五郎は、コナンと目暮警部とともに会場となる米花町地域センターに向かっていました。

その途中、防犯グッズ店主の上島長郎(うわじま ながろう)に声を掛けられ一緒に歩いていると、今度は定食屋の前で落語家の満楽亭市松(まんらくていいちまつ)に出会いました。

市松は上島と幼馴染みで、落語の仕事をしながら目黒美弥(めぐろ みや)という女将が営む定食屋「目黒食堂」を手伝っているそうです。

市松に招かれて店内に入ると、落語好きの目暮警部は店にある秋刀魚を見て、今日の市松の演目は「目黒の秋刀魚」と推理しました。

目黒の秋刀魚とは

目黒の秋刀魚(めぐろのさんま)は落語の演目のひとつです。

昔、世間知らずの殿様がいて、ある日、目黒に鷹狩に出掛けました。この時、近くの農家でご馳走になったのが初めて食べた秋刀魚でした。

あまりの美味さに感激し、他所に行った時もまた秋刀魚を食べたいと注文しました。ところが、出てきた秋刀魚は蒸して油を抜き、骨が刺さらないように身をほぐしてあるものでした。

殿様の健康を心配した家来がそのように施したのですが、あまりの不味さに殿様は「これはどこで捕れた秋刀魚か」と質問。

家来が「日本橋魚河岸で捕れたピチピチの秋刀魚です」と答えると、殿様は「秋刀魚は目黒に限る」と言ったのでした。

市松と美弥の関係

しばらく目黒の秋刀魚の話で盛り上がっていたのですが、洗い物をしながら話し込んでいた市松は割れたコップで指を切ってしまいました。

美弥が「これから高座に上がる大事な体なのに」とすぐに市松の手当てを始めると、まるで夫婦のような二人を前に小五郎たちは目をパチパチさせます。

高座(こうざ)とは
寄席で芸人が芸を演じるための一段高くなっている舞台のこと。

この時、帽子を深く被ってサングラスをかけた男が扉の隙間から店内を覗いていました。

このあと、上島は7時に喫茶「メルヘン」で打ち上げをすると市松に伝えると、小五郎たちと店を出て会場に向かうことに。

その途中、上島は美弥が市松の弟子だった満楽亭喜三郎(まんらくていきさぶろう)の元奥さんで、今は市松に面倒を見てもらっていると説明しました。

市松は美弥に金銭的な援助もしているらしく、上島は市松が美弥に騙されているのではないかと心配していました。

事件発生

会場について演芸大会が始まると、さっそく小五郎は落語を披露しました。続いて市松が舞台へ向かうと、コナンは市松の楽屋に良太という中学生が入っていくところを目撃しました。

そして市松が「目黒の秋刀魚」を披露して大会が終幕を迎えると、市松は人が訪ねてくるかもしれないので先に行っていて欲しいと言い、楽屋に戻って行きました。

コナン、小五郎、目暮警部はしばらく外で待機し、残務整理を終えた上島と合流して喫茶「メルヘン」に向かいました。

店内で市松の到着を待っていると、目暮警部の携帯に千葉刑事から連絡が入り、市松が刺されたことを知らされました。

目暮警部とともにコナンと小五郎も地域センターに戻ると、千葉刑事は市松が意識不明の状態で病院へ搬送されたことを報告しました。

現場となった楽屋の床には大量の血が付着しており、市松がかなり出血していたことがわかります。

目暮警部はホワイトボードに「メグロノ」と書いてあることに気づき、市松が残したダイイングメッセージだと推理しました。

画像引用:名探偵コナン公式サイト

犯人が2人!?

現場から「目黒」と名入れされた包丁が発見された直後、野次馬を掻き分けてやってきた美弥が「私が市松師匠を・・」と罪を自白しました。

目暮警部に命じられて千葉刑事が美弥を連行しようとすると、帽子を深く被ってサングラスをかけた男が現れ、「美弥は何もやっていない」と主張しました。

帽子とサングラスをとった男は満楽亭喜三郎と名乗り、美弥の店から柳刃包丁を盗んで市松を殺害したと自白します。すると美弥は喜三郎の前に進み出て、犯人は自分だと訴えました。

このあとも美弥と喜三郎の庇い合いが続き、コナンはどちらが本当のことを言っているのか判断するためホワイトボードに残された「メグロノ」というメッセージの謎を解くことにしました。

一体、誰が犯人なのでしょうか。喜三郎には市松に破門されたという動機があるので怪しいですよね。以下、ネタバレになります。

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名探偵コナン第448話のネタバレ

コナンは腕時計型麻酔銃で小五郎を眠らせ、蝶ネクタイ型変声機で小五郎の声を使って推理ショーを始めました。

元夫婦は似た者同士

自ら犯人だと名乗り出た美弥と喜三郎はどちらも犯人ではありませんでした。

コナンたちがメルヘンに向かっている頃、喜三郎は市松の楽屋を訪ねました。その時、すでに市松は倒れていて、傍には「目黒」と名入れされた包丁が落ちていたためてっきり美弥の犯行だと思い込んでしまいました。

一方、美弥は喜三郎が右手に何かを持って市松の楽屋に入り、慌てた様子で出てくる姿を目撃しました。楽屋を確認すると市松が倒れていたので、てっきり喜三郎の犯行だと信じてしまいました。

つまり、美弥と喜三郎は互いに勘違いし合い、互いに庇い合っていた似た者同士だったというわけです。

犯人はこの人!

犯人は上島長郎です。

市松の楽屋と事務所の天井裏は繋がっていて、天井裏の通路にはバッグが隠されていました。

そのバッグにはエアー人形が入っていて、これは女性の傍らに置いていかにも男性が近くにいるように見せる防犯用の人形で、上島の店で販売されているものです。

上島は人形を事務所の窓辺に置き、あたかも残業しているように見せかけ、天井を伝って楽屋に入り、用意していた柳刃包丁で市松を刺しました。

そして何食わぬ顔で戻り、小五郎たちと喫茶「メルヘン」に向かいました。

決定的な証拠

決定的な証拠は楽屋のスピーカーの上に取り付けられていたMDレコーダーに、事件の当時の音声が録音されていたことでした。

市松師匠って言ってりゃいい気になりやがって!お前がいるから美弥は俺の言うことを聞かないんだ!!

という上島の声もしっかり録音されており、言い逃れが出来なくなった上島は、美弥の店から包丁を盗んで市松を刺したことを認めました。

ちなみに、MDレコーダーを仕掛けたのは良太という市松に弟子入り志願する中学生です。スピーカーから流れる市松の「目黒の秋刀魚」をこっそり録音するつもりだったそうです。

ダイイングメッセージの意味

市松はホワイトボードに「メグロノ」と書いてダイイングメッセージを残していましたが、これは犯人の名前を印したものでした。

市松の手帳を見ると今日の予定のところに「打ち上げ7時ナルヘソ」と書かれていますが、少し首を傾げて読んでみると「メルヘン」であることがわかります。

右手を怪我して慣れない左手で書いたため、「メルヘン」が「ナルヘソ」になってしまったんですね~。

同じように、ホワイトボードの文字も首を傾げて読んでみると、「メグロノ」は「ナガロー」と読むことができます。

つまり、犯人はナガロー(上島長郎)ということです!

サブストーリー

病院からの連絡で市松が助かることがわかり、美弥と喜三郎は安堵の胸を撫でおろしました。

喜三郎は自分を犯人だと疑った美弥を責めますが、美弥は刃物を持って楽屋に入るような紛らわしい行動をした喜三郎が悪いと反論します。

実は、喜三郎が右手に持っていたのは刃物ではなく秋刀魚で、今朝水揚げされたばかりの一番いいものを市松に食べてもらおうと持って来たのです。

だからおっちょこちょいだって言うんだよ!包丁と秋刀魚を間違えるヤツがどこにいる!

そう言いながらも二人は仲直りし、市松の見舞いに出かけていきました。

エピローグ

その夜。小五郎は目暮警部と千葉刑事を自宅に呼び寄せ、コナンの布団を高座に見立てて下手糞な落語を延々と聞かせていました。

両刑事が居眠りを始める傍らでコナンが大欠伸をすると、小五郎は「子供は退屈して寝るもんだがそうはさせないというのが俺の芸の力だな」と都合のいいように解釈する始末・・。

俺が寝ないでいるのはアンタが俺の寝る場所占領してるからだよ!!!

名探偵コナン第448話の事件ファイル概要

事件ファイル概要

話数 第448話
事件ファイル名 目黒の秋刀魚事件
放送日 2006年8月14日(月)
OPテーマ 100もの扉(愛内里菜&三枝夕夏)
EDテーマ もう君だけを離したりはしない(上木彩矢)
BACK 第447話「封印された洋窓(後編)」
NEXT 第449話「本庁の刑事恋物語 偽りのウエディング」

登場人物・声優

江戸川 コナン
CV:高山みなみ
小学生の姿になった主人公
毛利 小五郎
CV:神谷明
毛利探偵事務所の主人
目暮 十三
CV:茶風林
警視庁捜査一課強行犯三係の警部
千葉 和伸
CV:千葉一伸
警視庁捜査一課強行犯三係の刑事
満楽亭喜三郎
CV:難波圭一
30歳。落語家
満楽亭市松
CV:小川真司
55歳。落語家
目黒 美弥
CV:岡本麻弥
30歳。目黒食堂店主
上島 長郎
CV:有本欽隆
50歳。防犯グッズ店主
良太
CV:白石稔
市松に弟子入り志願する中学生

名探偵コナン第448話の感想

幼馴染みで世話役が犯人でしたが、信頼していた人に刺されるってつらいなぁ。でも市松師匠、助かって良かったです!

一年前に喜三郎が破門にされたのは高座をすっぽかしたり博打で借金を作ったり浮気をしたからですが、それでも市松は喜三郎が戻ってくるのを待ってたそうです。じゃなかったら、弟子の元妻の店なんてわざわざ手伝ったりしませんからね~。

それに喜三郎も市松のために今朝揚がったばかりの秋刀魚をわざわざプレゼントしに来たりしていて、なんとなくあたたかい気持ちになりました。美弥と喜三郎が離婚しても想い合っていたように、市松と喜三郎も想い合っていたってことです。

市松師匠が早く元気になって、また「目黒の秋刀魚」が聞けるといいですね!!

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名探偵コナン第448話の動画

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※第1話から第928話まで
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名探偵コナン

※本作品の配信情報は2021年4月10日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはhuluのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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まとめ

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」第448話「目黒の秋刀魚事件」あらすじ、ネタバレ、感想を紹介させていただきました。

最後までご覧いただきありがとうございます。次回も見に来てくださいね!

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