雪の夜の恐怖伝説(コナン261話~262話)のネタバレ!犯人やトリックも

シーズン6

こちらの記事では、アニメ「名探偵コナン」の第261話~262話「雪の夜の恐怖伝説」の犯人やトリックなどのネタバレを紹介しています。

大雪で温泉に向かう道を閉ざされたコナン、小五郎、蘭は、途中にある大門家に泊めてもらうことになりました。──が、またもや事件に巻き込まれることに。

翌朝、離れで大門家の当主・大門源一郎が遺体で発見され、さらにオーディオルームでは長男・一樹の遺体までもが発見されました。

源一郎の妻・竜子が『沖滑秀友様の呪いだ!』と訴える中、コナンは秀友伝説を利用した連続殺人だと推理しました。

それではコナンの推理をもとに、犯人やトリックについてネタばらししていこうと思います!

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ネタバレ

コナンは腕時計型麻酔銃で小五郎を眠らせ、蝶ネクタイ型変声機で小五郎の声を使って推理ショーを始めました。

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密室トリック

犯人は源一郎を殺害後、オーディオルームに忍び込んで一樹を殺害しました。凶器として使ったのは秀友の刀ですが、その刀は凶器だけでなくオーディオルームを密室にする目的としても使用されました。

一樹を殺害したあと、犯人は一樹を鎧姿に着替えさせ、扉近くの壁に刀を突き刺しました。そして反対側の刀の柄の部分を扉の閂に当たるように取っ手の上に乗せ、刀が落ちないように外に出てゆっくり扉を閉じると、閂が刀の柄に押されて扉は施錠され、密室が完成するというわけです。

オーディオルームの頑丈な扉を開けるには相当な力で壊さなければなりません。その扉を壊す時の振動で刀が下に落ち、トリックは発見されなくなります。

犯人が秀友の命日を選んだ理由

そもそも、犯人はなぜ秀友の命日に犯行に及んだのでしょうか?それは、鎧武者伝説を最大限に利用するためでした。

犯人は、片道だけの大きな足跡を残して、鎧武者が殺人を犯したとしか思えない状況を作り、一樹が源一郎を殺害して自殺したのだと皆に思い込ませることに成功しました。

それを補強するため、伝説を強く信じる竜子に鎧姿で歩くところを見せました。竜子が秀友の命日の夜中12時にお祈りすることは大門家の者なら誰でも知っていることです。

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犯人が犯したミス

前述したように、犯人は源一郎と一樹を殺害し、秀友伝説の呪いだと皆に思い込ませました。

しかし、そのことで犯人は手掛かりを残してしまいました。それは、竜子が『鎧武者は刀を持っていなかった』と証言したことです。

実は持っていなかったのではなく、竜子のところからは体の影になって見えない右手に持っていたのです。

普通、利き手で刀を抜くためには反対の手に鞘を持つものです。つまり、犯人は左利きということです。

大門家で左利きなのは、次男の良朗と家政婦の初穂です。

犯人はこの人!

犯人は家政婦の北条初穂です。

初穂の犯行

初穂はオーディオルームの一樹が睡眠薬入りのコーヒーで眠ったのを見届け、裏口から離れへ向かいました。

離れの源一郎は、初穂が声を掛ければ何の疑いもなく入り口を開けてくれました。そこで源一郎を殺害して鎧兜を身に着け、来た足跡を辿って母屋へ戻りました。

証拠

証拠は、台所の釜戸の中に血塗れのパーカーと一緒に隠されていた白い足袋に初穂の血液が付着していたことでした。

竜子がお供えした白い足袋は離れから消え、遺体の足にも履かされていませんでした。一樹に履かせるつもりでなかったのなら、なぜ初穂は持ち出して釜戸に隠したのでしょうか?

初穂は離れで源一郎を殺害した時、グラスを落として割ってしまい、誤ってその破片で足を切ってしまいました。そのまま鎧の靴を履けば血の跡がついてしまいます。そこで初穂は、竜子がお供えした白い足袋を履いた上で鎧の靴を履いたのです。

そして返り血を浴びたパーカーと一緒に足袋を台所の隠し、次に釜戸を使う時に焼却するつもりだったのです。

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動機

動機は父親の敵討ちでした。

工場を経営していた初穂の父は、昔気質で商売よりも人情を大切にする人で、昔からの取引だと言って大門工業からの無理な注文も笑って引き受けていました。

そんなある日、ちょっとしたミスから大門工業との取引がストップし、工場は倒産してしまいました。大門工業は、初穂の父親の工場を切り捨てることで経営難を乗り切ったのです。さらに追い打ちをかけるように、源一郎は借金のカタに父から家宝の鎧まで取り上げました。

初穂の父は、従業員のために少しでもお金を作ろうと家宝の鎧を売る決意をしました。しかし、従業員のために何もできなかった、家宝を活かすこともできなかったと自分を責め、自殺してしまいました。

東京で働いていた初穂は父の無念を晴らすため、名前を変えて大門家に住み込み、父の命日であるこの日に復讐を果たすため犯行に及んだのでした。

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エピローグ

数日後、コナンと蘭は探偵事務所に向かって雪道を歩いていました。

しかし、雪に足をとられてうまく歩けず、コナンは尻もちをついてしまいました。そして蘭がコナンに手を差し伸べた直後、今度は蘭が滑って尻もちをついてしまいました。

「大丈夫?蘭ねえちゃん…。あ、僕の転んだ跡が蘭ねえちゃんのお尻で消えちゃってる。これってこないだの鎧の足跡と同じだね!」
「ちょっとコナンくん、それどういう意味?」
(大きくて重いってこと、かな?ははは…)

不機嫌さを露わにした蘭を見て、コナンは全速力で事務所に駆け込んだのでした。

コナンと蘭の会話のシーンはこちら

まとめ

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」の第261話~262話「雪の夜の恐怖伝説」の犯人やトリックなどのネタバレを紹介させていただきました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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