名探偵コナン第86話「誘拐現場特定事件」のあらすじ!登場人物や声優も

シーズン3少年探偵団

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」の第86話「誘拐現場特定事件」の登場人物やあらすじについてご紹介させていただきます。

事件ファイル概要

事件ファイル
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登場人物

主要キャラ

江戸川 コナン
CV:高山みなみ

毛利 蘭
CV:山崎和佳奈

小嶋 元太
CV:高木渉

円谷 光彦
CV:大谷育江

吉田 歩美
CV:岩居由希子

ゲスト

順子
CV:西村ちなみ
誘拐された少女。

順子の父
CV:橋本晃一

富所
CV:中田和宏
誘拐犯。1年前に事故で娘を亡くした。

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あらすじ

ワイドバンドレシーバー!?

通学途中、蘭は学校が終わったら空手の試合を見に来るようにコナンに伝えました。コナンが曖昧に返事をすると、蘭は回し蹴りを披露し、必ず来るようにと念を押しました。あまりの迫力にコナンは冷や汗ダラダラ…。

そして授業が終わり、コナンは空手の試合会場へと急ぎます。ところが、元太、光彦、歩美に声を掛けられ、足止めを食らってしまいました。

元太は、光彦の持っているワイドバンドレシーバーを自慢気にコナンに見せつけます。ワイドバンドレシーバーとは強力なラジオのようなもので、半径1キロメートル以内ならタクシー無線やコードレス電話の会話などを聞くことができる代物です。

歩美は、人の会話を無断で盗み聞きすることに罪悪感を感じ、乗り気ではない様子です。しかし光彦と元太は、会話を聞くだけなら誰にも迷惑をかけないと主張し、レシーバーで盗聴を始めました。

事件発生

その時、レシーバーから誘拐犯の脅迫電話が聞こえ、元太は犯人と被害者の居場所を突き止めようと提案します。

コナンは空手の試合を見に行かなければならず、こっそり逃げ出そうと試みたのですが、運悪く元太に捕まってしまいました。

このあと、犯人は娘の順子を殺されたくなければベランダに出ろと指示し、コナンは犯人がどこかで監視していると考えます。

そして博士が発明したノート型電子マップを取り出し、被害者の居場所を突き止めることにしました。

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被害者を探せ!

レシーバーが受信できる範囲は半径1キロメートルで、その範囲内に被害者の家があるのは間違いありません。

そして電話越しに電車の音が聞こえていました。となると、線路沿いの家に住んでいる可能性が非常に高いです。

コナンたちは、1キロ圏内の米花線に隣接する住宅街へやってきました。その辺りでベランダに人が出ている家を探します。

その時、再び誘拐犯から連絡が入りました。犯人は、ベランダで服を脱いで裸になれと被害者に指示。さらに、ベランダの下を通る女子高生に手を振れと要求してきました。

コナンは、マンションの前がどこかの女子高の通学路だと推理します。しかし、圏内には女子高が2つあります。この時、歩美は2つの高校ではセーラー服とブレザーで制服が違うと発言。

歩美の言葉をヒントに、コナンはセーラー服の米花女子高校の近辺を捜査することにしました。──が、ベランダに出て裸で手を振っている被害者は見当たりません。

その時、再び誘拐犯から連絡が入り、工事現場のような音が聞こえてきました。コナンは、元太たちを連れて近くの工事現場を訪ねたのですが──。

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まとめ

■ BACK:
第85話「スキーロッジ殺人事件(後編)」
■ NEXT:
第87話「鶴の恩返し殺人事件」

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」の第86話「誘拐現場特定事件」の登場人物やあらすじについてご紹介させていただきました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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