殺意のあいのり(名探偵コナン921話)のネタバレ!犯人やトリックも

シーズン23

こちらの記事では、アニメ「名探偵コナン」の第921話「殺意のあいのり」の犯人やトリックなどのネタバレを紹介しています。

事件の概要をざっくりまとめると、

ひょんなことから大学教授の後藤正司、後藤研究室ゼミ生の佐伯遼平、駒田孝弘、井上春香と知り合いになったコナンたち。

ところが、道の駅に立ち寄ってみんなが買い物に出かけた時、車内で眠っていた後藤の首に携帯電話のストラップが絡まり死亡するという事件が発生!

みんなが買い物をしている間、小五郎はワゴン車の脇で待っていましたが、車に近づいた者はいませんでした。となると、やはり事故なのでしょうか?

しかし、コナンは現場に残されたエアクッションとブランケットを見て、誰が犯人なのか、そしてどんなトリックを使って後藤を殺害したのかを見破りました。

それでは、コナンの推理をもとに第921話のネタバレを詳しくまとめていきたいと思います!

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ネタバレ

コナンはいつものように麻酔銃で小五郎を眠らせ、蝶ネクタイ型変声機で小五郎の声を使って推理ショーを始めました。

トリック

犯人はまず、後藤の首にかかっているストラップ付きの携帯電話をヘッドレストの隙間を通して後方へ落としました。

そして、ゴム製のエアクッションとドライアイスを使って、その場に誰も居なくても自動的に後藤が席から落ちる『時限装置』を仕掛けました。

ドライアイスが固体から気体へ変化すると、その面積は800倍にもなります。犯人はクーラーボックスで保存していたドライアイスをエアクッションの中に入れ、席に忍ばせておいたのです。

時間が経てば、エアクッションは風船のように膨らんでいき、やがて後藤を席から落とすぐらいの大きさまでになります。

クッションが湿っていたのは、ドライアイスの低温によって空気中の水分が冷やされ、結露して表面に付着したためです。

そして穴があいていたのは、後藤が席から落ちたあともクッションがさらに膨らみ続け、耐え切れなくなって破裂したからです。

こうして座席から落とされた後藤は、ヘッドレストに引っ掛かった携帯のストラップによって首を締められ、亡くなってしまいました。

もちろん、犯人は発見時にドライアイスが全て気体に変わって消えるように何度もシミュレーションし、中に入れる量を調節していたはずです。

犯人はこの人!

犯人は、駒田孝弘です。

駒田は適当に言い訳を作って車に残り、ストラップが付いた携帯電話を開いた状態でヘッドレストの隙間から後方に落としました。

そして、ドライアイスを入れたクッションがブランケットで隠れるように後藤の腰に当てておき、何食わぬ顔でみんなと買い物に出かけました。

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犯人の不自然な行動

前述したように、駒田は車を出る時に後藤の携帯をヘッドレストの隙間から後方に落としました。しかし、そのあとで佐伯の携帯に後藤から着信が入っていますよね。

実は、駒田は自分と後藤の携帯をすり替えていて、アリバイを作るために後藤の携帯から佐伯に電話をかけたんです!

となると、後藤の首を締めたストラップ付きの携帯は駒田のものということになりますよね。

遺体を発見する直前、駒田は買い物の荷物を大量に抱えてワゴン車に戻ってきました。しかし、大量の荷物を運ぶよりも、佐伯に車を店の前につけてもらった方が効率的ですよね。

なぜそうしなかったのか。それは、誰かと一緒に後藤を発見し、自分が最初に駆け寄って自分の携帯と後藤の携帯を入れ替える必要があったからです。

つまり今回の犯行は、後藤と同じ折り畳み式の携帯電話を持つ駒田にしかできないということです。

それに、後藤を助けるだけなら引っかかった携帯をヘッドレストの隙間を通して外すだけでいいのに、駒田はわざわざ携帯をストラップから外していました。

恐らく、駒田はストラップを自分の携帯に取り付ける予定だったのでしょうが、思いのほかコナンと小五郎が車内に入ってくるのが早かったため諦めたのです。

決定的な証拠

駒田が犯人だという証拠は、後藤の携帯にあるはずの傷が、駒田の携帯についていたことでした。

車内にあったブランケットにはプラスチックの破片が付着していました。

それは後藤が席から落ちた時、後ろに垂らしていた携帯が座席の金具部分にぶつかり、その衝撃で割れた携帯の破片です。

以上から、犯行に使われた携帯は駒田のものだったことがわかりました。

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犯行の動機

後藤が受賞した論文は、もともと駒田が卒論で研究しようとしていたテーマでした。

後藤はアイデアを盗んだ挙句、『このまま大学に残りたかったら黙っていろ』と脅しをかけてきました。

研究者になるという夢を持っていた駒田は周りに相談することもできず、ただただ後藤の言いなりになるしかありませんでした。

そんなある日、大学院に進めないことを知った駒田は、初めて後藤に抗議しました。その結果、後藤が裏で手を回し、駒田の夢とも言える研究者への道を潰していたことがわかりました。

我慢の限界に達した駒田は、研究をそっちのけで今回のトリックの実験を重ね、この日、計画を実行したのでした。

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エピローグ

修理してもらったレンタカーで山道を通って帰ろうとする小五郎。案の定、迷い込んでしまったようです・・。

もう~、道に自信ないなら目暮警部たちについてけば良かったのに!
小五郎
来る時に一回通った道なんだぞ。わざわざ警察の助けを借りるなんて情けない真似ができるかっつーの

こうしてコナンたちはしばらく森の中を彷徨うことになったのでした。

蘭と小五郎の会話のシーンはこちらから

まとめ

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」の第921話「殺意のあいのり」の犯人やトリックなどのネタバレを紹介させていただきました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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