名探偵コナン72話ネタバレや動画!三つ子別荘殺人事件

シーズン2

こちらでは、名探偵コナンの以下の事柄について迫りたいと思います。

■ アニメ版第72話「三つ子別荘殺人事件」:
・事件ファイル概要
・登場人物
・あらすじ
・ネタバレ
・エピローグ
・動画

名探偵コナン第72話|事件ファイル概要

事件ファイル


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名探偵コナン第72話|登場人物

江戸川 コナン
CV:高山みなみ
実際は高校生探偵工藤新一。ひょんなことから薬を飲まされ、小学生の姿になった主人公。事件解決のため頭脳を生かし推理を巡らせ、次々と難事件を解決へ導く。

毛利 蘭
CV:山崎和佳奈
毛利小五郎の娘。高2年生、新一の幼馴染で空手部の女主将。

鈴木 園子
CV:松井菜桜子
蘭と同級生で親友。鈴木財閥のお嬢様。

鈴木 綾子
CV:鈴鹿千春
24歳。園子の姉。大学院生。

横溝 参悟
CV:大塚明夫
静岡県警捜査一課の警部。小五郎のことを尊敬している。人に話しかける時に顔を近づけすぎる癖がある。

富沢 雄三(とみざわ ゆうぞう)
CV:松本保典
28歳。綾子の婚約者。

富沢 哲治(とみざわ てつはる)
CV:富田光
60歳。富沢財閥会長。

富沢 太一(とみざわ たいち)
CV:鈴置洋孝
28歳。小説家。

富沢 達二(とみざわ たつじ)
CV:難波桂一
28歳。会社員。

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名探偵コナン第72話|あらすじ

コナンと蘭は、園子に誘われて伊豆にある別荘を訪れた。園子はビキニ、蘭はハイレグという何とも大胆な水着を着てプライベートビーチで遊んでいた。蘭と園子の会話から、蘭の水着は新一に見せるために購入したものだと判明。

(おお~! あれを俺のために? せっかくだから、もっと近くで……)

頬を赤らめたコナンが蘭に近づこうとした時、一人の男性が口笛を鳴らして存在をアピールした。それは園子の姉・綾子の婚約者である富沢雄三だった。雄三は富沢財閥の会長・哲治の三男だ。鈴木財閥と富沢財閥は仲が良く、別荘も隣同士に建てられていた。

今年の秋に結婚が決まった雄三は、綾子を紹介するために父と兄2人を別荘に呼んだという。兄たちは明日到着する予定だが、哲治は既に別荘に来ているようだ。それを聞いた園子は、「ご挨拶しなくちゃ!」と慌てて別荘に戻る。すると哲治は鈴木家の別荘で綾子と話し込んでいた。

その晩。鈴木家の別荘にてみんなで夕食を済ませた後、哲治はテレビのナイター中継に見入ってしまった。どうやら富沢家の別荘は衛星放送の調子が悪く、テレビが映らないようだ。

午後9時になり、ナイター中継は一旦ニュースに切り替わった。野球を見られなくなった哲治は眉間に皺を寄せて拗ねる。それを宥めようと綾子は淹れたてのコーヒーを差し出した。

「さすが、鈴木家のお嬢さんだ。良く出来ておられる。雄三、お前は果報者だぞ」

誇らしい顔つきでそう話した哲治は、表情を一変させて雄三の兄2人の話を始めた。長男の太一は、哲治の跡も継がずに小説家になったという。そして次男の達二は、哲治の会社に入ったがどこの誰だかわからない女性と婚約をしたという。

その話を黙って聞いていた雄三は、仕上げなければならないイラストが残っているため、アトリエに行ってくると言い残し去って行った。

その後、昼間の天気とは打って変わって雨が降り始め、雷までもが鳴り響いている。そして漸くナイター中継が終わり、哲治は傘を差して別荘へ戻って行った。

哲治を玄関で見送った後、コナンたちは廊下を歩いていた。廊下の柱時計が午後11時半を知らせるベルを奏でた時、突然灯りが落ち暗闇に包まれた。

コナンたちは、ふと廊下の窓から富沢家の別荘に目をやる。すると別荘の前には、何者かが石を地面に何度も何度も叩きつけている。

「何、あの人。何やってんの?」

園子がそう呟いた直後、怪奇な行動をとっていた男が振り向いた。ニット帽にマスクをつけたその顔は、大量の返り血を浴びて真っ赤に染まっていた。その顔を見た綾子は「ゆ、雄三さん」と呟く。

蘭、園子、綾子が愕然とする中、コナンは窓から飛び出した。しかしコナンに気づいた男は森の中へ逃走していく。しばらく追いかけたコナンだったが、遂には男を見失ってしまった。

富沢家の別荘の前へ行くと、綾子が悲痛な声で泣き叫んでいた。そこには血まみれの哲治が息絶えていた……。

翌朝。横溝警部たち警察が到着し、事件の捜査が始まった。コナンたちは、昨夜見たことを横溝警部に報告する。午後11時半頃に雄三が哲治を撲殺するところを目撃した、と。

そこへ雄三が現れ、この騒ぎは何なのかと尋ねる。横溝警部は、哲治殺害の容疑で雄三を拘束しようとする。その時、雄三の兄、達二と太一がやってきた。コナンは2人の顔を見て驚いた。なんと3人は顔がそっくりな三つ子だったのだ。

綾子は、犯人の顔を見たことは確かだが、目と鼻の部分しか見えなかったと証言する。犯人の顔を見て雄三だと思っていたが、まさか雄三にそっくりな三つ子の兄弟がいるとは知らなかったのだ。そこで横溝警部は、3人のアリバイを確認する。

達二は昨夜、会社の出張で沖縄にいたと証言する。今朝一番の飛行機で羽田についたばかりだという。

太一は、ナイター中継が終わった後に留守電を入れたと証言する。実際に確認すると、午後11時34分に『良かったな父さん、ファルコンズが勝って。6回裏の小暮の一発がきいたな。ライトスタンドに引っ張ったホームラン。小暮は大したバッターだよ。じゃ、明日そっち行くから』と、メッセージが録音されていた。

昨夜の試合は衛星放送でしかやっていなかった。試合が終わったのは11時25分過ぎで、試合を見ていない限り結果はわからない。つまり残された留守電は、太一がどこかで衛星放送を見ていたことの証明となる。

雄三は昨夜、ずっと一人でアトリエにいたと証言する。その時に仮眠をとっていた雄三は、11時半過ぎにイラストレーターの友人に電話で起こしてもらったという。

その後、警察の調べで達二の乗った飛行機の便が判明した。乗客名簿に達二の名前はあったが、問題は飛行機が着いた時間だった。なんと達二が乗っているはずの飛行機は、今から30分前に羽田に到着したのだ。恐らく、昨夜の台風の影響で離陸時間が遅れたのだ。

横溝警部が達二に追求を始めると、達二は昨夜東京に戻って来たと打ち明けた。婚約者が倒れたと聞き、心配で慌てて帰ってきたという。その婚約者のために仕事を放り出したことが哲治に知られてはマズいと思い、代役を立てて沖縄に残してきたようだ。

コナンは、昨夜のナイター中継でのホームランの話を持ち掛ける。

「すごいよね! あんな球、ライトに流してホームランできるの小暮選手しかいないもんね!」

それを聞いた横溝警部は、留守電のメッセージで太一が『引っ張った』と言っていたことを思い出した。太一は、大阪でパチンコをしながらラジオで聞いていたため、勘違いしたと話す。確認すると、大阪ではラジオ放送もされていた。

(誰だ、誰かが嘘をついている。あの3人のうちの誰かが……)

コナンは、被害者の腕時計がなくなっていたことが引っ掛かっていた。なぜ犯人は腕からわざわざ外してまで盗んだのか。時間を知られたくなかったからか、それとも……。

コナンは、犯行直前に停電したことを思い出した。

(待てよ、おかしいぞ。あの人の言ってることは不可能だ! 犯人は2つの嘘をついている、あの人だ!)

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名探偵コナン第72話|ネタバレ

コナンは、腕時計型麻酔銃で園子を眠らせ、蝶ネクタイ型変声機で園子の声を使って推理を始めた。

容疑者3人の中で確実なアリバイがある者は1人もいない。しかし1人だけ明らかに嘘をついている人がいる。犯人は富沢太一だ。

太一は、犯行時刻にパチンコ屋にいたと証言していた。犯行時刻は午後11時半。パチンコ屋は遅くても夜11時までしか営業してはいけない決まりになっているのだ。それはもちろん、大阪でも。

「勘違いしてました。放送を聞いたのは、パチンコ屋から帰る途中のタクシーの中だった」

太一は、園子に指摘されて焦りの色を見せる。そして犯行があった時刻に留守電にメッセージを入れていると訴える。

昨夜の11時半から10分間、この辺りは停電していた。停電したら留守番電話は作動しない。内蔵電池で時計は動いてもメッセージを録音することはできないのだ。なのになぜ、太一のメッセージが11時34分に入っていたのか。

「だがそれを言うなら雄三だって同じことだろ。11時半過ぎに電話をもらったという雄三だって嘘を」

そう発言して雄三に疑いを向けさせようとする太一だったが、例え停電中であっても通話だけはできるのだ。通話に必要な電力は電話線から供給されているのだ。

つまり太一は、試合が終わると同時にあらかじめ時計を進ませておいた留守番電話にメッセージを入れたのだ。ちょうど犯行時刻にメッセージを入れたかのように。

あとはその時刻を元に戻し、鈴木家の別荘に野球を見に行っていた哲治が戻って来るのを待つだけ。そして帰ってきたところを殺害したのだ。太一はずっと盗聴器で聞いていたため、哲治が帰ってくる時間がわかっていた。

「ははは。私が君の別荘に盗聴器を? だったら今すぐ調べてくれよ。そんなものある訳がない」
「誰も家の中に仕掛けたなんて言ってないわ。ほら、あるでしょ。被害者から不自然になくなったものが」

それは哲治の腕時計だ。太一はその腕時計に盗聴器を仕掛けておいたのだ。そうすれば被害者の様子も野球中継も同時に知ることができる。犯行後に腕時計を外したのは証拠を残さないため。

被害者の腕時計に盗聴器を仕掛けることも、別荘の衛星放送のチューナーを壊して鈴木家の別荘に哲治が野球を見に行くように仕向けることも、哲治の息子である太一なら容易にできるはずだ。

言い逃れができなくなった太一は、哲治を殺害したことを認めた。動機は、小説家を続けるために哲治の遺産が必要だったため。

最近仕事が減り、金が底をつき始めた太一は、哲治に援助してもらおうと相談に行った。その時、哲治が出版社に圧力をかけて太一に来る仕事を潰していたということが判明した。哲治は、太一に小説家をやめさせて跡を継がせたかったのだ。

「全ては好きな小説を書き続けたかったから。だが私は、下手なミステリーを書いてしまったようだ。まさかあそこで停電するとはな……」

手錠をかけられた太一は、警察に連行されて行った。

名探偵コナン第72話|エピローグ

別荘からの帰り道。コナンたちは鈴木家の迎えの車に乗せてもらっていた。

先ほどから園子はぼーっとしながらも腕を気にしているようだ。

(やべェ、腕を気にしてる。まさか腕に麻酔針打ったの気づいてねェだろうな)

コナンが心配する傍らで園子は大きなため息をつき、ぽつりぽつりと話し出した。

「失敗したな……。見てよ、この腕。真っ白でしょ?せっかく日焼けして男を引っ掛けようと思ってたのに計画の台無しよ!」

それを聞いたコナンと蘭は苦笑い。

(ははは。めでてェ女……)

名探偵コナン第72話|動画

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※第1話から第897話まで
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まとめ

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こちらでは、名探偵コナンの以下の事柄について迫りました。

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