名探偵コナン第54話のネタバレ!ゲーム会社殺人事件
こちらでは、名探偵コナンの以下の事柄について迫りたいと思います。
・事件ファイル概要
・登場人物
・あらすじ
・ネタバレ
・エピローグ
名探偵コナン第54話|事件ファイル概要
-
■ 話数:
第54話
■ 事件ファイル名:
ゲーム会社殺人事件
■ 放送日:
1997年4月14日
■ 放送曜日:
月曜日
■ 主題歌:
OPテーマ 謎(小松未歩)
EDテーマ 光と影のロマン(宇徳敬子)
■ BACK:
⇒ 第53話「謎の凶器殺人事件」
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⇒ 第55話「列車トリック殺人事件」
名探偵コナン第54話|登場人物
・江戸川 コナン
CV:高山みなみ
実際は高校生探偵工藤新一。ひょんなことから薬を飲まされ、小学生の姿になった主人公。事件解決のため頭脳を生かし推理を巡らせ、次々と難事件を解決へ導く。
・毛利 小五郎
CV:神谷明
毛利探偵事務所の主人。元刑事で蘭の父親。推理は的外れだがコナンの名推理のおかげで、“眠りの小五郎”として有名。
・毛利 蘭
CV:山崎和佳奈
毛利小五郎の娘。高2年生、新一の幼馴染で空手部の女主将。
・目暮 十三
CV:茶風林
警視庁捜査一課強行犯三係の警部。恰幅のいい体つきでダンディーなヒゲが特徴。鋭い洞察力を持つ。帽子の下には秘密がある・・。
・中島 英明(なかじま ひであき)
CV:谷川俊
27歳。「満天堂」ゲーム開発部。
・上田 光司(うえだ ごうじ)
CV:山田佳伸
27歳。「満天堂」ゲーム開発部。
・竹下 裕信(たけした ひろのぶ)
CV:堀川仁
27歳。「満天堂」ゲーム開発部。
・石川(いしかわ)
CV:石波義人
「満天堂」社長。
・テキーラ
CV:廣田行生
黒ずくめの男の仲間。
・係員
CV:岩居由希子、茂呂田かおる、吉沢佐衣子
・鑑識課員
CV:千葉一伸、高木渉
名探偵コナン第54話|あらすじ
小五郎は、自らが監修したゲームソフト「名探偵毛利小五郎推理の館」の発表会に参加するため、コナンと蘭を連れて米花ホテルを訪れていた。
ゲームの内容は、プレイヤーが謎の洋館で死体に遭遇し、偶然居合わせた毛利探偵にヒントをもらいながら事件を解決していくというものだった。
コナンは、真っ青な顔をして壁にもたれ掛かる小五郎を心配する。
発表会に呼ばれた当の本人は、二日酔いでフラフラだった。
蘭「もお!昨夜、前祝いとか言ってあんなにお酒飲むからよ」
小五郎「軽く5、6杯呷っただけだよ。ジンに、ウォッカに、バーボン・・」
コナン(ジンとウォッカ・・。俺の体を薬で小さくした黒ずくめの男たちのコードネーム・・)
小五郎たちは、クロークに荷物を預けるため列に並んでいた。
その時、今回発表されるゲームを企画した中島英明が現れ、小五郎に声をかける。
中島「毛利さんのおかげで、素晴らしいゲームに仕上がりましたよ」
そこへ、中島と同じくゲーム開発部に所属する上田光司と竹下裕信がやってきた。
上田「お前は優秀だよ、中島。そのゲームを企画したのがお前ならな」
上田は、"ゲームに毛利探偵を使うとウケる"と最初に提案したのは自分だと話す。
上田「お前は人のものを盗る天才だよ。仕事も女も。なぁ?竹下」
竹下「あ、あぁ。でも、あれは大学時代のこと。もう忘れたよ」
その後、クロークに荷物を預けた小五郎は、係員から96番の札を受け取った。
腕時計で時間を確認した竹下は、慌ててクロークに荷物を預けようとする。
これからパーティーの準備があるという竹下は、上田と中島にも急いで荷物を預けるように促す。
蘭は、3人が預けようとしているカバンが同じものだと気づいた。
竹下の話によると、カバンだけでなくネクタイピンや腕時計も同じだという。
竹下「一般の人に少しでもわが社を印象付けようという社長のアイディアでね」
中島「でも、実はデカくて重い最低のカバンさ。今日だって一応持ってきたけど、ほとんどの社員がここへ預けてるよ」
上田「こんなもの今も持ち歩いてるのは社長ぐらいだぜ」
その時、上田たちの背後で大きな咳払いが聞こえた。
そこには、満天堂社長の石川が顰めっ面で立っていた。
石川は、上田たちを一喝し、早く準備に取り掛かるように命じた。
上田たちが去った後、ようやく荷物を預けた蘭は、係員から100番の札を受け取った。
蘭「ラッキー!見て、コナンくん。私たちの番号札、ちょうど100番よ!今日はなんかいいことありそうだね♪」
コナン(ははは。めでてェ女・・)
その後、コナンと蘭は、発表会の会場で格闘ゲームをプレイした。
蘭は、必殺技を使ってコナンを倒し、ガッツポーズをとる。
上田「すごいね、蘭ちゃん。今の技、なかなかできないんだよ」
コナン(確かにこの女、ついてるかも・・)
竹下は、パンチングゲームをプレイして欲しいと中島に頼む。
そのパンチングゲームは、得点が250を超えると光るという。
中島が見事に348という点数を出すと、竹下の説明通りモニターは派手に光った。
蘭「すごーい!中島さんって、なんかやってらしたんですか?」
中島「大学時代、ボクシングをちょっとね」
竹下は、ストレス解消になるからと、今度は蘭に勧める。
グローブをはめた蘭は、ドスの利いた声で「早く帰ってきなさい、新一!」と叫び、一撃を放った。
得点は、400・・。
周囲から歓声が上がる中、コナンは顔を青くした。
蘭「コナンくんもやってみる?」
コナン「あ、ちょっと、僕トイレ・・」
コナンは、中島とともにトイレへ向かう。
その途中、コナンと中島は全身黒ずくめの大男とぶつかり、尻もちをついてしまった。
大男は、何を言う訳でもなくただコナンたちを見下ろすと、そのまま立ち去った。
コナン「あの人もゲーム会社の人?」
中島「さぁ・・。見たことないな」
トイレを済ませたコナンは、中島と別れて会場へ戻る。
その時、クロークで荷物を受け取る大男の姿を目撃した。
大男は、98番の番号札と引き換えにカバンを受け取っていた。
コナンは、そのカバンに満天堂のエンブレムがついていることに気づいた。
それは、先ほど中島たちが預けていた満天堂のカバンと同じものだった。
コナン(変だな。会社の人なら、会社のネクタイピンをつけてるはずなのに・・)
その後、大男は公衆電話の前へ行き受話器をとった。
コナンは、大男の背後にある自販機でジュースを買うことにした。
大男「俺や、テキーラや。取り引きは完了した。心配するな、ウォッカ。ジンにもそう伝えといてくれ」
“ジン"、"ウォッカ"という名前を耳にしたコナンは、ひどく動揺して持っていた財布を落としてしまった。
コナン(こいつ・・、黒ずくめの男の仲間!?)
落ちた財布から小銭がばら撒かれ、その音にテキーラと名乗った大男が反応を示した。
コナンは、電話を切ったテキーラの足元へ行き、声をかける。
コナン「ねぇおじさん、この足どけてよ。僕の10円玉がとれないよ・・」
コナンは、小銭を拾うフリをし、テキーラの靴底に盗聴機能付きの発信機を取り付けた。
テキーラは、コナンを蹴り飛ばすとそのまま去って行った。
コナン(あとはあいつが案内してくれる。奴らのところに。ジンとウォッカの居場所にな!)
その後、テキーラがトイレへ入っていくことを確認したコナンは、その付近で盗聴を始める。
テキーラ「何やこれ、入れへんぞ。ん?開いとるんか?」
その直後、突然トイレから爆発音が聞こえ、黒煙が上がった。
コナンが駆けつけると、発信機が取り付けられた靴が転がっていた。
コナンは、テキーラが爆発に巻き込まれたと考えた。
コナン(やっと、やっと奴らの手掛かりを掴みかけたのに、なんでこんなことに!)
その後、目暮警部ら警察が到着し、捜査が始まった。
鑑識課員は、トイレの扉か何かに爆発物が取り付けられていたと考え、テロの可能性があると判断する。
目暮「うーん。無差別殺人か・・」
爆発に巻き込まれた被害者は、バラバラになっていたため身元が特定できないという。
目暮警部は、爆発直後に現場に駆けつけた中島、上田、竹下に気づいたことはないかと尋ねる。
コナン「僕知ってるよ。死んじゃった人なら見たよ」
目暮「本当かね?コナンくん」
コナン「大きなおじさんだよ!たぶん、関西の人なんじゃないかな。ほら、中島さんも見たじゃない。ロビーでぶつかった黒い服の大男だよ!」
中島「あ、あぁ。あの人か・・」
コナンは爆発する直前、トイレに入ったテキーラが「何やこれ、入れへんぞ。ん?開いとるんか?」と言っていたことを目暮警部に伝える。
目暮警部は、爆発物がトイレの扉近辺に仕掛けられていたと推理する。
そこへ、満天堂社長の石川が現れた。
石川は、3日前に届いたという妙な手紙を目暮警部に見せる。
それは、新聞の切り抜き文字で作った脅迫状だった。
「発表会を中止しろ。さもなくばしかるべき手段をとる」
目暮「どうしてこれが来た時点で警察に知らせなかったのかね!」
石川「すいません。ただの嫌がらせだと思ったので」
鑑識課員は、瓦礫の中から発見した鍵と丸型のエンブレムを目暮警部に渡す。
目暮「鍵はわかるが、なんだこの丸いのは?」
石川「あぁ、それはわが社のエンブレムですよ」
石川は、自分が抱えていたカバンについているエンブレムを見せる。
コナン(そういえば、あの大男もこのカバン持ってたな。でもあいつ、なんであのカバン持ってたんだ。クロークから受け取ってたけど・・)
目暮「しかし、すごい力だな。こんな鉄板がひしゃげるとは・・」
目暮警部は、折れ曲がったエンブレムをまじまじと見る。
そのエンブレムを見たコナンは、曲がり方が不自然なことに気づいた。
爆発の力を外から受けたのなら、エンブレムは内向きに折れ曲がるはず。
しかし、なぜかエンブレムはカバンの外向きにひしゃげている。
コナン(これはテロなんかじゃない。殺人だ!)
コナンは、テキーラにカバンを渡した人物が犯人だと考え、クロークへ向かった。
クロークの係員の話によると、テキーラ以外に荷物を取りに来た人物は誰もいないという。
ということは、取引相手はまだ荷物をクロークに預けたままだ。
コナン(よし、まだ完全に途切れた訳じゃねェ。ジンとウォッカ、あの黒ずくめの男たちの手掛かりが!)
コナンが目暮警部のいる現場へ戻ろうとした時、蘭に腕を掴まれてしまった。
蘭「どこ行ってたのよ?」
コナンが頬を擦りむいていることに気づいた蘭は、ポケットからハンカチを取り出す。
その時、ハンカチと一緒に入っていたクロークの番号札が2枚床に落ちた。
それは100番と96番で、蘭と小五郎の札だった。
コナンは、テキーラが98番の番号札を係員に渡していたことを思い出した。
ということは、取り引き相手は小五郎と蘭の間に割り込んだ中島、上田、竹下の3人の中にいることになる。
テキーラは、引き換え札を交換して取引を成立させた。
そして、カバンの中身を確かめるためにカバンを開けた途端、爆発した。
コナン(待てよ。最初からあの大男を殺す気だったのなら、なんで犯人は取引場所をこんなところに選んだんだ。それに、渡した鍵が合わなかったのも引っかかる)
その後、コナンは中島、上田、竹下がクロークで荷物を受け取る姿を確認する。
竹下は99番の札、上田は97番の札、中島は124番の札をそれぞれ係員に渡した。
名探偵コナン第54話|ネタバレ
テロの可能性があると考えた目暮警部は、発表会に訪れた客を帰そうとする。
コナンは、腕時計型麻酔銃を使って小五郎を眠らせようとするが、なんと麻酔銃が蘭のお尻に命中してしまった。
しかし、蘭が眠る様子は見られない。
コナン(なんで蘭のヤツ眠くならねェんだ?)
蘭は、ズボンの後ろポケットから引き換え札を取り出した。
コナン(なんだ。番号札に刺さってたのか)
腕時計型麻酔銃の針は1本しかないため、コナンは蘭のお尻に刺さったままの針をとろうとする。
突然何者かにお尻を触られた蘭は、咄嗟に回し蹴りを放つ。
蘭の足は、コナンの頭をすれすれで通り抜けた。
蘭「え・・、まさか今のコナンくん?」
コナン「ゴ、ゴミだよ!お尻にゴミがついてたから!それより、早く足をどけてあげた方が・・」
蘭の回し蹴りは、見事に小五郎の顔へ直撃していた。
蘭「お、お父さん!?大丈夫?」
コナンは、小五郎が気絶していることを確認し、蝶ネクタイ型変声機で小五郎の声を使って推理を話す。
小五郎「目暮警部殿。ダメですよ、まだお客さんを帰しちゃ」
目暮「バカ言え!相手は無差別爆弾犯だ。他にも仕掛けられている可能性がある」
このホテルには、最初から爆弾など仕掛けられていない。
爆発したのは、犯人が特定の人物を狙って、その人物の荷物にしかけた爆弾だ。
目暮「わかったのか?爆弾犯が」
これから"あるもの"の中身を確認すれば、犯人は自ら犯行を認めることになる。
それは、中島が先ほどから大事そうに抱えているカバンの中身だ。
目暮「ちょっとその中身を」
中島「ダメですよ、これは!」
上田「バカ。殺人犯にされてェのか?見せてやれよ」
上田が中島のカバンを強く引っ張ったため、カバンが開いてしまった。
その直後、竹下は悲鳴を上げて怯えだし、中島はカバンから飛び出た大量の札束を両手でかき集める。
小五郎「これでハッキリしましたよ」
爆弾犯は、竹下裕信だ。
竹下が怯えだしたのは、自分がカバンに仕掛けた爆弾が爆発すると思ったからだ。
爆発現場から発見されたカバンのエンブレムは、カバンの外向きにひしゃげていた。
それは、エンブレムが内側から衝撃を受けたということ。
つまり、爆弾はカバンの中にあったということだ。
爆死した大男が残した「何やこれ、入れへんぞ。ん?開いとるんか?」という言葉。
入らなかったのはカバンの鍵、開いてたのはカバンの蓋だった。
目暮「では、彼(竹下)があの大男に爆弾入りのカバンを・・?」
小五郎「いいえ、違います」
爆弾の入ったカバンを大男に渡したのは、大男と取り引きをした中島だ。
取り引き方法は、一旦クロークに取り引きする荷物をそれぞれ預け、あとで引き換え札を交換するというものだった。
その証拠に、小五郎の札は96番、蘭は100番、そして小五郎と蘭の間に上田、中島、竹下が割り込んできた。
当然、3人の番号札は97番、98番、99番のどれかになるはず。
しかし、なぜか中島が荷物を受け取る時の札は124番だった。
そして、大男が荷物を受け取った時の札は98番だった。
引き換え札を交換したのは、中島がコナンとともに大男にぶつかった時。
大男は、クロークから中島のカバンを受け取り、トイレで確かめようとした途端に爆発してしまった。
目暮「しかし、なんで鍵が合わなかったのかね?」
小五郎「合うわけありませんよ」
大男の持っていたカバンは、竹下によってあらかじめすり替えられたもの。
つまり、竹下が中島を殺すために用意した爆弾入りのカバンだったのだ。
竹下が番号札をすり替えたのは、中島にパンチングゲームをさせた時だ。
しかし、竹下がクロークに爆弾入りのカバンを預ける際に厄介な問題が生じてしまった。
小五郎の引き換え札は96番。
小五郎のすぐあとの中島も90番台になるのは確実だ。
一方、その時はまだ列に並んでいなかった竹下は100番台になってしまう。
90番台と100番台では、あとですり替えた時に気づかれる恐れがある。
そのため、竹下は小五郎と蘭の間に割り込み、90番台の札を手にしたのだ。
目暮「だが、証拠はあるのかね?」
現在、竹下が持っているのは、中島が大男に渡すはずだったカバン。
それは、爆発現場で発見されたカバンの鍵にピッタリ合うはずだ。
そして、爆発したのは満天堂オリジナルのカバンだ。
今日来ている満天堂社員のカバンを全て調べれば、竹下のカバンだけないということがハッキリわかるはずだ。
小五郎「彼のカバンは、粉々に吹っ飛んでしまったはずですからね」
竹下「フン。まさか、まさかあの爆発が僕が仕掛けた爆弾だったとはね。脅迫状まで作ってテロの仕業に見せかけたのに、なんてこった・・」
中島「竹下・・」
竹下「そうさ、お前さ!本当はお前が死ぬはずだったんだよ。良美を殺したお前がな!」
目暮「良美?」
上田「大学時代に俺たちが入っていたボクシング部のマネージャーですよ」
良美は、中島にフラれて自殺を図ったという。
そして中学の時、竹下は良美と付き合っていた。
上田「だからたぶん、竹下のヤツ・・」
恐らく、竹下はまだ良美のことが好きだったのだ。
竹下は、警察に連行されて行った。
小五郎「では、運よく殺害を免れた中島さん。そろそろ本題に入りましょうか。あなたと取り引きをした黒ずくめの大男、一体彼は何者なんですか?」
中島「そ、それは・・」
小五郎「取り引きを台無しにしたあなたは、どの道奴らの組織に狙われる。すんなり喋って警察に保護してもらった方が賢明だと思いますがねェ」
中島「本当に僕は何も知らないんだ!ただ、彼らと会う店はいつも決まってたよ」
それは、米花町の大黒ビルの最上階にあるカクテルというバーだった。
それを聞いたコナンは、すぐさま大黒ビルへ向かった。
そして、エレベーターで最上階を目指していた時、突然爆発音が聞こえてきた。
最上階に到着したエレベーターの扉が開くと、そこは黒煙に包まれていた・・。
名探偵コナン第54話|エピローグ
その後の警察の調べでは、使われた火薬の量が凄まじく、バーは跡形もなく消し飛び、人がいたかどうかさえもわからない状態とのことだった。
今回わかったのは、中島が会社からこっそり持ち出した全世界の有能なコンピュータープログラマーのリストを黒ずくめの男たちが大金で購入しようとしていたことだけ。
ジンとウォッカは死んだのか・・。
それとも、自ら姿を消したのか・・。
全ては謎のまま。
黒煙が空を覆うように、事件は闇に葬られた。
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