誘拐…らしい事件(名探偵コナン393話)のネタバレ!犯人の本当の狙いは?

シーズン10

こちらの記事では、アニメ「名探偵コナン」の第393話「誘拐…らしい事件」のネタバレを紹介しています。

事件の概要をざっくりまとめると、

ある日、金属加工会社の社長・堂本正三郎が誘拐される事件が発生。正三郎は腎臓に疾患があり、6時間ごとに薬を投与しなければ最悪死に至る可能性があります。

しかし、その犯人と思われる平野猛が身代金を運んでいる途中で事故に遭って死亡してしまいました。つまり、人質の監禁場所を知る人物がいなくなってしまったということです。

そんな時、平野が一週間ほど前に誰かから何かを頼まれ、その多額の報酬を前金で受け取っていたことが判明しました。となると、誘拐事件の首謀者は別にいるとも考えられます。

しかし、仮に首謀者がいるとなると、身代金を取りに行った平野がなかなか戻って来ないのに催促の電話がないのはあまりにも不自然です。

何か引っ掛かるものを感じたコナンは、今朝の秋成の行動を昌代に確認したあと、こっそり秋成の書斎を調べ、真犯人が誰なのかを突き止めたのですが──。

それでは、コナンの推理をもとに第393話のネタバレを詳しくまとめていきたいと思います!

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ネタバレ

監禁場所の特定

床に地図を広げたコナンは、平野が身代金を手に入れた米花公園と事故現場を線で結び、その延長線上に堂本金属の工場があることに気づきました。そこは半年前から使われていない廃工場で、監禁場所として十分に考えられます。

タイムリミットはあと15分。コナンはすぐに目暮警部に知らせ、光子と秋成を連れて廃工場に急行すると、そこにはロープで体を拘束された状態で横たわっている正三郎の姿がありました。

辛うじて息があることを確認した高木刑事はすぐに救急車を手配し、正三郎は病院に緊急搬送されました。

そして光子が病院へ向かった直後、コナンは腕時計型麻酔銃で小五郎を眠らせ、蝶ネクタイ型変声機で小五郎の声を使って推理ショーを始めました。

犯人はこの人!

犯人は光子の夫・堂本秋成です!

昌代の話によると、秋成と光子は愛し愛されて結婚しました。ところが、娘婿として堂本家に入ってからというもの、”後継者の器ではない”と正三郎に責められ、秋成にとって辛い日々が始まりました。

当然、秋成は正三郎を恨み、”彼をこの世から消してしまいたい”と思いました。しかし秋成にそんな度胸はなく、今回の誘拐事件を目論んだのです。

つまり、誘拐して監禁しておけば、薬の投与が間に合わずに正三郎は勝手に亡くなってくれるだろう、という計画です。

犯人の行動と証拠

正三郎が誘拐されたのは、散歩に出かけていた午前9時30分から11時の間です。その時間、秋成は書斎で仕事をしていたと言っていましたよね。

しかし、秋成は書斎に入る時、昌代に部屋に入らないように伝えています。これは、自分が部屋に居ないことを知られないようにするためでした。

書斎に入ったあと、秋成は用意しておいた靴を履いて窓から外へ出て、車に乗って散歩中の正三郎のところに行きました。

そして正三郎を車に乗せ、廃工場まで連れて行きました。この時、正三郎が発作を起こしたのを千載一遇の好機と捉え、秋成はロープで正三郎の体を拘束して放置し、何食わぬ顔で書斎に戻りました。

その証拠に、工場の床に染みついているのと同じ機械油が書斎の窓枠に付着していました。そして何より、出入りした際の足跡が窓下の地面に残っていました。

堂本家から廃工場までは車で往復一時間。つまり、10時から11時までアリバイが不明な秋成なら犯行は可能ということです。

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犯人と平野は共犯?

平野は身代金の入ったトランクを運んでいましたが、まさか中に大金が入っているとは思わず、そもそも誘拐事件のことすら知らされていませんでした。

一週間前、秋成は平野に金を渡し、午前11時と午後2時に電話をかけること、そして米花公園からトランクを拾ってくることだけを約束させました。

誘拐の手伝いだと知らせなかったのは、平野に弱みを握らせないためです。指定した時間に電話をかけさせればあとは一人芝居すれば済むだけだし、もちろん金もあとで回収することができます。

しかし、不運にも平野が事故に遭ったことで探偵や警察が現れ、今回の計画は全て台無しになってしまいました。

平野さえ事故に遭わなければ、いかにも正三郎の身を案じているフリをしてただ待てばいいだけだったのに・・。

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エピローグ

警察に連行される途中、秋成の携帯に光子から連絡が入りました。

正三郎は奇跡的に命を取り留め、光子は正三郎の意識が戻ったら秋成がどれだけ必死に駆け回っていたか、どんなに心配していたか伝えるつもりだと話しました。そうすれば、正三郎もわざと冷たく当たるようなことはしなくなるだろう、と。

実は、正三郎は秋成のことをとても大切に想っていて、立派な後継者にするためにわざと憎まれ役を演じていました。

それを知った秋成は涙し、ただただ後悔の念に駆られたのでした。

光子と秋成の会話のシーンはこちらから

まとめ

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」の第393話「誘拐…らしい事件」のネタバレを紹介させていただきました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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