名探偵コナン858話ネタバレ!米花町二転三転ミステリー(後編)

シーズン22

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」の第858話「米花町二転三転ミステリー(後編)」の登場人物やあらすじ、ネタバレについてご紹介させていただきます。

事件ファイル概要

事件ファイル

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登場人物

江戸川 コナン
CV:高山みなみ

毛利 小五郎
CV:小山力也

目暮 十三
CV:茶風林

高木 渉
CV:高木渉

千葉 和伸
CV:千葉一伸

ゲスト

天城 達也(あまぎ たつや)
CV:吉野貴宏
24歳。被害者。

番藤 彦一(ばんどう ひこいち)
CV:堀川仁
35歳。町内会長。

福田 為夫(ふくだ ためお)
CV:山口りゅう
33歳。会社員。

千野 洋介(ちの ようすけ)
CV:鈴木達央
35歳。大学講師。

江崎 比呂(えざき ひろ)
CV:庄司宇芽香
20歳。女子大生。

蒲生 小雪(がもう こゆき)
CV:北川里奈
23歳。喫茶店のウエイトレス。

市村 絶人(いちむら ぜっと)
CV:篠原孝太朗
32歳。ミステリー雑誌の編集者。

金満 豊子(かねみつ とよこ)
CV:鈴木れい子
68歳。喫茶店経営者。

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あらすじ

前編のおさらい

町内中から疎まれていた天城達也が殺害され、現場の遺留品から町内会長の番藤彦一が容疑者として浮上しました。

ところが、番藤は自宅で酒に混入された農薬を飲んで息絶えていました。

このあと、近くの喫茶店を経営する金満豊子の証言と、高木、千葉両刑事の推理で、大学講師・千野洋介に疑いの目が向けられることになります。

高木刑事は、番藤の自宅のソファーの下に千野のライターが落ちていたこと、そして番藤の蔵のお宝を横取りしようとしたことなど、直接千野に問い詰めます。

しかし、コナンと目暮警部は、ミステリーを得意分野とする千野が、毒物をボトルに入れたり、玄関に鍵をかけないなどの初歩的なミスをするはずがないと考えていました。

となると、千野は真犯人にはめられた可能性が考えられるのですが──。(前編へ)

後編のあらすじ

喫茶店に戻ったコナンは、ウエイトレスの蒲生小雪に千野のことを尋ねます。

すると小雪は、千野が『今晩書斎に籠って徹夜で審査する』とミステリー雑誌の新人賞の話を番藤にしていたと証言します。

この時、店内にいたのは、天城の遺体の第一発見者である福田為夫と、誰よりも番藤をせっついていた江崎比呂だといいます。

コナンは、千野に罪を着せようと企んでいた真犯人がその話を耳にし、敢えて千野のアリバイがない夜に天城を殺害したと推理します。

 

一方その頃、米花署では、目暮警部たちが千野の取り調べを行っている最中でした。

千野は、仮に自分が犯人で、それを番藤の仕業に見せかけるなら、番藤が先端恐怖症だと知っている自分が千枚通しを凶器に選ぶはずがないと主張します。

しかし、高木刑事と千葉刑事は、千野がこの言い訳をするために敢えて千枚通しを凶器にしたと推理します。

 

福田のマンションにやってきたコナンは、管理人に福田の仕事について尋ねます。

すると、福田の仕事は夜勤専門だと判明。夜に仕事がある福田には犯行は困難でした。

次いでコナンは、比呂の自宅周辺で聞き込みを始めました。

すると、比呂は杯戸大学の学生だと判明。この杯戸大学は、千野が講師をしている学校でした。

そこに比呂が現れ、何故自分のことを嗅ぎまわっているのかコナンを問い詰めます。

マズいと感じたコナンは、比呂から逃れるようにその場を離れ、喫茶店の裏へとやってきました。

窓から喫茶店の中を覗くと、豊子が本棚のミステリー雑誌を紙袋に入れ、どこかへ出かけて行きました。

コナンは、棚に置いてあったミステリー雑誌をスマホで検索し、どの雑誌にも『泥末闇世』という共通の作家が載っていることに気づきました。

そこでコナンは、蝶ネクタイ型変声機で小五郎の声を使い、ミステリー雑誌の編集部に電話をかけました。

 

このあと、コナンは小五郎の使いと称して直接編集部を訪ね、雑誌の編集に携わった市村絶人に『泥末闇世』が書いた小説を見せてもらいました。

その表紙には『こんなのはダメ!論外!』と赤ペンで記されていて、内容を確認したコナンも同意見でした。

小説に登場する犯人は、とにかく揉め事が嫌いで、揉めるぐらいなら殺しちゃえばいい!と、平気で殺人を重ねています。そのような人間がいるはずもなく、とても現実的とはいえません。

 

次にコナンは米花署を訪ね、『泥末闇世』という名前に記憶があるか千野に尋ねます。その名を耳にした千野はハッとし、『溶ける凶器』という意味の分からない作品を書いた作家のことだと説明します。

それを聞いたコナンは、誰が真犯人なのかを見破り、事件の真相を突き止めました。

犯人は、千野にアリバイ証人がいないことを知り得た人物。そして千野のライターを盗むことができた人物です。

つまり、昨日の昼間に喫茶店にいた者の中に犯人がいるということです。

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ネタバレ

犯人は、喫茶店オーナーの金満豊子です。

動機は、千野に自分の作品を酷評された挙句、人間性まで否定されたためでした。

手掛かりは、喫茶店の棚に置かれたミステリー雑誌の全てに『泥末闇世』の名前があったことでした。

『泥末闇世』、つまり豊子が書いた作品は、どれも一次審査で落ちていました。そして、その新人賞の審査をしていたのが千野だったのです。

そこで豊子は、町の迷惑者の天城を殺害し、町内会長なのに怠慢な番藤も殺害。そして、その罪を千野に着せることにしました。

豊子は、天城や番藤よりも遥かに千野に恨みを抱いていたため、天城たちのようにあっさり殺害しては物足りず、死ぬよりも辛い目に遭わせてやろう、無実の罪を背負わせて苦しめてやろう、と考えたのです。

コナンに指摘された豊子は罪を認め、あとから駆けつけた小五郎とともに警察に出頭して行きました。

コナンの推理をアニメで見るならこちらから。

犯行に及んだ犯人

前述した通り、豊子は天城と番藤を殺害し、無実の罪を千野に背負わせようとしました。

しかし、千野を犯人に仕立て上げるには、千野が天城や番藤を殺害する動機が必要です。

そんな時、豊子は千野が番藤の自宅の蔵を調査したことを知り、これは使える!と閃きました。

さらに、千野が書斎に籠って徹夜で仕事をすることを聞き、千野のライターをこっそり盗みました。

そして、千野のアリバイ証人がいない夜を狙い、計画を実行することにしました。

まず、夜の公園に呼び出した天城を殺害。そして番藤の自宅を訪ね、農薬を混入させた酒を飲ませて番藤も殺害。

酒に混ぜた農薬のビンと天城殺害に使用した千枚通しをテーブルの上に置き、昼間手に入れておいた千野のライターをソファーの下に残し、番藤の診察カードを手に入れて天城の遺体の近くに落としました。

天城の遺体が発見され、遺留品の診察カードから警察は番藤を疑います。そこで親切な事情通として現れ、千野に疑いの目を向けさせたのでした。

エピローグ

警察からの帰り道、小五郎は『溶ける凶器』についてコナンに尋ねます。

その小説は密室殺人で、トリックは内側から施錠されている寝室にドアの隙間から犯人が毒を塗ったナメクジを送り込むというもの。

中で眠っていた被害者は、這って来たナメクジに触れた途端、皮膚から毒が滲み込み、悶え苦しんで亡くなります。

一方、凶器のナメクジは、被害者が悶えながら流す脂汗の塩分で溶けて消滅し、密室殺人が完成しました。

ここで小五郎は、ナメクジが都合よく被害者のところへ這って行ったこと、そして毒を塗られたナメクジ自身が死なないことに疑問を抱いたのでした。

コナンと小五郎の会話のシーンはこちら。

まとめ

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第859話「暗闇の山岳ルート」

こちらでは、アニメ「名探偵コナン」の第858話「米花町二転三転ミステリー(後編)」の登場人物やあらすじ、ネタバレについてご紹介させていただきました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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